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【東京】藤田利久・東京小売酒販組合新理事長は4月21日、就任後、初の記者会見を行い、就任の抱負を「酒販業界が極めて厳しい、重大な環境の中で、東京組合の新執行部が船出した。新執行部は重大な責務を担う意識を鮮明にし、山積している諸問題、諸案件に一体感をもって運営管理にあたりたい。適切な運営と事業展開に取り組み、組合員の価値に見合った政策、地域協同組合に活力をもたらす政策の実現を図り、組合員酒販店のために良い政策の推進に全力を尽くしたい。ここ2、3年は、理事会、支部長会などの開催回数は減っていたが、頻度をもって適宜開催し、情報の交換・収集に努めて共有し、適切な判断力で政策に反映し、情熱を傾けて事業展開に尽力する」と語った。
また記者からの質問に答えて、小売中央会の執行部問題については「中央会の井上正光会長は、5月の通常総会までの暫定会長といわれているが、わずか40日ぐらいで辞任することではなく、今後3年間、トップレベルで務められることが至当と思う。山木、清木、吉竹の3副会長は、辞任の可能性もあるので、東京組合に相談があれば、副会長を出すこともあり得るのではないか」と述べた。