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キリンビールは、2月分の販売動向について次のとおり発表した。
【ローアルコール・ビバレッジ】2月のローアルコール・ビバレッジ計は、悪天候の影響もありマイナス。ビール+発泡酒計は10%台のマイナス、チューハイ「氷結」は1ケタ台のプラスとなった。
ビール計は、昨年に比べ平均気温・天候指数ともに低いこともあり、市場全体が12・2%減となる中、同様に10%台のマイナスとなった。「ビールがうれしい、あのグラスプレゼントキャンペーン」は、約460万口の応募があり、好評のうちに終了した。
発泡酒計は、新カテゴリーや悪天候の影響と昨年新商品の反動もあり、10%台のマイナスとなったが、発泡酒トップブランドの「淡麗」シリーズは、リニューアル活動などが功を奏し微減。特に「淡麗グリーンラベル」は、今年も好調さを維持し1ケタ台のプラスとなっている。「新・淡麗アルファ」は2月9日から全国発売となり、プラス120%以上と好調な滑り出し。2月18日からは「新・淡麗うまさ実感キャンペーン」も開始し、全国で1300万缶のサンプリングを実施中で、発泡酒市場全体を活性化するような販売活動を展開していく。
【洋酒】単月の洋酒売上高は、1ケタ台前半のマイナス。
ウイスキーは、業界全体が厳しい中で「フォアローゼズ」が1ケタ台のプラスと健闘、累計でも前年比プラスに転じた。ワイン計は、「フランジア」が30%台の大幅増を継続。焼酎は、「ピュアブルー」が前年比プラス140%を記録し、従来の業務用中心から家庭用市場に向け拡売することで、ブランドの定着を図るとともに、年間40万ケース(40%増)達成を目指す。
【キリンビバレッジ社】2月の販売概況は、飲料全体で単月101%、累月97%となり、業界平均での着地となった。
「FIRE」は、<ゴールドラッシュ>が高い販売水準を維持し、単月で9%増となったほか、「午後の紅茶」もボトル缶商品の好調により2%増だった。ミネラルウォーターは、「ボルヴィック」13%増、「アルカリイオンの水」24%増と、ともに2ケタ以上の増率を記録した。