http://park8.wakwak.com/~jyokai/
から始まるホームページの更新は平成17年10月1日をもって終了しました。
最新記事は http://www.jyokai.com/ から閲覧して下さい。



洋酒酒造組合 通常総会で佐治信忠理事長を再選

 日本洋酒酒造組合は2月15日、通常総会を東京・九段のホテルグランドパレスで開き、平成16年度事業報告および収支決算報告を承認するとともに、任期満了に伴う理事改選の結果、新理事を選任後、理事長に佐治信忠氏(サントリー社長)、専務理事に下村芳夫氏を再選した。専門理事会の幹事長には、筑紫勝麿・サントリー常務取締役を選任した。

 また、平成17年度(1-12月)の事業として、未成年者飲酒防止のためのポスター、スローガンを中学生、高校生から募集するキャンペーンを実施する方針を決め、そのためのアルコール問題対策関連費200万円を53事業年度の補正予算として計上することを承認した。

 来賓として出席した岡本佳郎・国税庁審議官はあいさつし、「“1”酒類業界は、激しい環境の変化の中で生販三層は大きな変化に直面している。国税庁は、酒税行政のみならず、酒類業界に対する産業行政も「大きな使命」と考えており、酒類産業の発展のために将来に向けた適切な対応をしたい“2”そのためには酒類の公正な競争・取引の確保と推進が大事だ。土俵がしっかりしていないと、公正なマーケットが確保できない。酒類の公正取引の環境整備に洋酒業界が努力されたい“3”消費者の利益のためには、商品への適正な表示が必要で、社会的要請に十分対応をお願いしたい“4”酒類販売業問題懇談会の提言を受け、国税庁は関係省庁と連携の上、必要な対応を行っており、新たな表示基準の制定も検討している」と語った。

 佐治理事長は、総会後の懇親会のあいさつの中で、「今年は日本経済が回復に向かうが、なお厳しい状況が続くとみられる中で、新しい酒の世界を築いていくことが必要だ。最近のWHOの動きを見ると、どうも酒が悪者扱いにされているのを懸念しているが、酒は百薬の長であり、適正な飲酒は体と心に貢献する商品なので、安売りすることなく、健全に販売していかねばならない」とした。

 日本洋酒酒造組合の新理事は次のとおり。(カッコ内は所属会社)

 ▽理事長=佐治信忠(サントリー)▽専務理事=下村芳夫▽理事=荒蒔康一郎(キリンビール)、宇野正紘(ニッカウヰスキー)、岡田正昭(アサヒビール)、加藤壹康(キリンビール)、北澤征夫(福徳長酒類)、金銅和夫(チョーヤ梅酒)、塩澤崇浩(養命酒製造)、塩澤太朗(同)、白井龍一郎(中国醸造)、杉浦忠司(ニッカウヰスキー)、鈴木忠雄(メルシャン)、高井昌秀(同)、高橋忍(宝酒造)、筑紫勝麿(サントリー)、寺澤一彦(同)、長井幸夫(合同酒精)、堀浩爾(宝酒造)、本坊修(本坊酒造)

(掲載日:2005年02月22日)


<最近の記事>

  • 17BY清酒用加工用米 6万5700tに、価格60kgあたり120円引き下げ  (9月30日)

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2005 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンク