ドロシー家の食卓10

24.新ショウガを美味しく保存

初夏になって、皮が透明できれいな黄色の新しょうがが出回って来ましたね。ヒネしょうがという普段売っている皮の厚いしょうがは、皮をむいておろしたり刻んだりして使いますが、きれいな新しょうが、皆さんはどう使っていますか? 私は買ってきたらざっと皮をむいて薄切りにし、ヒタヒタより少な目のすし酢を入れてビンに保存しておきます。

使い方としては焼き魚の付けあわせとして皿の隅に乗せたり、浅漬け感覚でそのままいただいたり、細目のせん切りにしたものを寿司飯の中に混ぜ込んだりしますが、酢としょうがの両方が持つ殺菌効果で冷蔵庫の中で1年位保存できるので、作っておくとなかなか便利です。写真できれいなピンクなのが分かるでしょうか? これは着色したものではなく酢としょうがの成分がであった自然の発色。紅しょうがのように赤くしたい場合には、梅干をつけた漬け汁(梅酢)を使って漬け込むと、とてもきれいな赤になりますよ。

そして、むいた皮はそのままポリ袋に入れて冷凍保存し、煮魚など、におい消しにしょうがを使いたい時にちびちびと使っていきます。


漬け込み完了。八分目くらいのすし酢でもしょうがの水分が出てこの位になります。

25.お家で簡単温泉卵

O157の発生以来、どうも生卵には抵抗があるドロシーですが、実は卵掛けご飯や麺類に温泉卵を載せるのも大好き! なので、最近では温かいご飯に温泉卵をかけて上からお醤油をひとたらしした卵掛けご飯をいただいています。

だけど、少量の温泉卵を作るのは面倒だし、買ってくると数が多くなってしまうし・・・、と思っていたところ、アイデアがひらめいて、やってみたら大成功だったのでご紹介しましょう。

                 ←出来上がり!
<材料>
●卵(2〜3個)※必要な分量で
<作り方>
.ボールに卵を入れて室温に戻しておく。
.やかんで多めのお湯を沸かし沸騰直前で火を止める。
.卵に直接お湯が掛からないようボールのふちのほうからお湯を入れ、卵がかぶる位にする。
.上にラップをぴっちり掛け、お湯が冷たくなるまでそのまま置く。

                  ←こんな感じで作ります。

ね、簡単でしょう?沸騰直前というお湯の温度の見極めがポイントだと思うのですが、平気、平気! 家で食べるものは、多少硬くなってもゆるくなっても気にしない、気にしない! 何度かやっているうちに、最適な温度が見えるようになってきますよ。卵を室温に戻して使うのとお湯を掛ける時に、卵に直接かからないように入れるのは卵のカラが割れないようにするためです。

このワザ(?)を覚えてから、食べたいと思ったらすぐに作って、余ったら冷蔵庫で保存するようになったドロシーです。

26.ラップの芯を麺棒に使う

ちょっとだけ、麺棒が使いたいときってありますよね。でも、パンやケーキ、麺作りが好きな人ならばともかく、普通の家で麺棒を用意しても出番はほんの年に1〜2度。結局お台所の邪魔者になってしまうのが落ちですね。そんな時には、ラップの芯を代用しましょう!ちょっとした物なら充分な長さと太さで、使わなくなったら捨ててしまえるので便利です。張りつきがきになる時は、打ち粉を十分にするか、ラップをしっかり巻きつけて使えばOK!