コラボレーション8

ドロシー&スージー コラボレーション企画G

1.鳥レバーの佃煮風 


●鳥レバー(600g)※レバー&ハツ
●根しょうが(1パック)
●酒(1.5カップ)
●みりん(半カップ)
●醤油(70〜80cc)
●砂糖(大さじ2)

  1. 鳥レバーは、余分な脂肪や凝固した血液などをきれいに取りながら、大き目の一口大に切る。※煮ると縮むので大きめに
  2. .しょうがは皮をむいて細めの千切りに。
  3. 鍋に湯を沸かし、1のレバー、しょうがの皮の部分を入れ、火が通るまで湯がいたらボールなどにあげ、水道の水を少し出しながら1時間くらい水にさらす。
  4. 2のしょうが、3のレバー、全ての調味料を鍋に入れ、煮立つまで強火、煮立ったら弱火にしてアルミホイルの落とし蓋をし、煮汁が半分になるくらいまでコトコト煮る。
  5. 煮汁が半分位になったら煮汁のみフライパンにあけ、強火で煮詰めたらレバーを戻し、からめるようにしながら煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
  6. 器に盛っていただき、残ったらビンや保存容器に入れて冷蔵庫に保存する。


充分水にさらすことと、しょうがを大量に入れることで、レバーの臭いもほとんど気にならなくなり、保存性もよくなります。煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めるので、初めの味付けはやや薄い加減にしてください。一緒に入れた大量のしょうがも佃煮風になり、美味しくいただけますよ。冷蔵庫に保存すると1週間以上は悪くなりません。フライパンで煮詰めないで鍋のまま煮詰めてもいいのですが、レバーに味が濃く入りすぎるので、その場合は醤油の量を控えてくださいね。

                     
<スージーの健康おたく的一言>

レバーなどの内臓肉は、細菌が付着しやすいため保存が難しいのですが、佃煮にしちゃえば大丈夫。しかも、臭み消しのほかに、抗菌作用もあるショウガをたっぷり入れることで、より腐敗予防が強力になります。また、レバーは下茹でをしっかりすることで、気になる脂肪やコレステロールも取り除かれるので、高タンパク低エネルギー食になってダイエット向きです。貧血のほか、肝臓病、成人病予防にも効果的。この佃煮は、とても美味しくて、レバーの苦手な人でも抵抗なく食べられる逸品。またショウガがなんとも言えないウマサです。

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2.かつおのたたきサラダ風 


●かつお腹身(1節)
●新たまねぎ(1個)
●レタス(3〜4枚)
●貝割れ大根(1パック)
●大根(10センチ位)
●ポン酢(適量)


  1. テフロンのフライパンを空焼きし、かつおを入れて転がすようにしながら各面をさっと焼いたらラップに取り、荒熱が取れたらラップに包んで冷蔵庫で冷やしておく。
  2. 新玉ねぎは薄くスライスし、水に放っておく。
  3. レタスは芯を取って1センチ幅くらいに切り、半分の長さに切った貝割れと一緒に水に放っておく。
  4. 大根はおろして軽く水気を切り、ボールなどの中でポン酢とあわせておく。
  5. 器によく水気を切った2と3を敷き、上に1センチ位の厚さに切ったかつおを乗せる。
  6. 上から4のおろしポン酢を掛けていただく。


初がつおも新玉ねぎもどちらも時期もの。旬が同じ時期のものは相性も良く、美味しいですね。かつおのたたきはお刺身なのですが、サラダ感覚で大量の野菜と一緒にもりもりいただきましょう。
                      
<スージーの健康おたく的一言> 

おろしポン酢は、食中毒予防に最適。酢には強い殺菌作用があって、ほとんどの病原菌を30分で死滅させちゃう力があるので、ポン酢を半分位カツオにかけて冷蔵庫に入れ、食べる直前に残りをかければ、さらに安心ですよ。それに、大根おろしや玉ねぎは胃腸に良いし、たっぷりの野菜といっしょに食べれば、生理作用が調整されるので、免疫力が高まって体の中から病原菌をやっつけることもできます。

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3.イワシの梅煮 


(2人前)
●イワシ(4尾)
●梅干(大1個)
●長ネギ(1本)
●皮ごとのしょうが薄切り(3〜4枚)
●酒、醤油、みりん(各適量)

  1. イワシは頭を切り落とし、腹を開いてワタを取り出し、きれいに洗う。長ネギは5〜6センチのぶつ切り。
  2. 鍋にイワシを並べ、ヒタヒタより少な目の水、酒、醤油、みりん、梅干、しょうが、長ネギを入れて煮立つまで強火、煮立ったら弱火にしてアルミホイルの落し蓋をして5分程度煮る。
  3. 味を見て好みに整え、器に盛っていただく。


イワシは魚偏に弱いと書くように日持ちのしない魚ですが、梅や長ネギと一緒に炊くことで、日持ちも良くなります。梅干の塩加減、酸っぱさ加減によって煮汁の味が変わってくるので、くれぐれも初めから濃い味付けにしないでください。カレイなどは砂糖を入れて甘めに味付けしますが、これは少量のみりんのみで、サッパリした味付けにします。
                                
                     
<スージーの健康おたく的一言> 

イワシは魚の中でも特に酸化しやすいため、梅雨どきは加熱して食べたほうが良いですね。煮るときに加える梅干やネギ、ショウガは、どれも生臭さを消すだけではなく、殺菌作用がある上、イワシに含まれるビタミンB群の吸収をアップします。でも、水に溶けやすいので、煮汁もなるべく摂るように。また、梅干には下痢や吐き気を抑える効果もあるので、食あたりを起こしてしまったときにもオススメです。

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