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●合い挽き肉
普通は、豚肉と牛肉のひき肉が半々位で一緒になっているもののことです。
●あくを取る
あくは、肉や魚を煮たときに出るにごった感じの泡のこと。肉や魚の場合は、あく取りじゃくし(天ぷらのかすを取るようなネットのお玉)を使うか、お玉であくの部分だけすくい取って捨てます。あくを丁寧にとらないと煮汁がにごったり、仕上がりが生臭くなったりするので丁寧に取ってくださいね。ドロシーは、手抜きなので、アルミホイルで落し蓋(ドロシー家の食卓参照)をして、ついたあくは、アルミホイルと一緒に捨ててしまいます。野菜のアク抜きは別ページ掲載のものを見てね。
●荒熱を取る
煮立ったばかりのアッチッチの状態ではなく、手で触っても火傷しない室温程度に熱が冷めた状態です。冷蔵庫に入れる場合には、熱いままだと庫内の温度が上がってしまい他の食材が痛みやすくなりますので、その場合には常温かそれより少し高めにまで温度を下げてから冷蔵庫に入れて冷やします。例えば、ポテトサラダなども熱いまま和えるとマヨネーズのたんぱく質が凝固してしまうので、荒熱を取ってから混ぜますね。
●油抜き
油揚げやさつま揚げ、油通しをした肉などを煮るときに、上から熱湯を掛けて余分な油を洗い落としてしまうことです。でも、大根など、サッパリした野菜と合わせる時は、そのまま煮てしまっても返ってコクが出ます。家庭では面倒なので手抜きしてもかまわない作業ですね。
●あわせ調味料
こういう名前の調味料はありません。中華など手早く調理したい場合に、醤油や味噌、砂糖などその料理に入れる調味料を事前に混ぜておくものです。○○の素などという名前で売っているものはこの一種ですね。
●アルデンテ
スパゲッティの中心部分に針位の細い芯が残った状態の茹で方です。スパゲッティなどのパスタ類は、食べきるまでの時間にソースを吸ってしまうので、このくらいの茹で方でちょうど美味しく最後までいただける訳です。リゾットなどお米を使う料理もイタリアンでは「アルデンテに仕上げる」と言いますが、私はアルデンテより、しっかり炊き上がった日本のお米のほうが好きですね。パスタの袋に書いてある湯で時間は、お湯の量や火力によって変わってくるので、そろそろかと思ったら1本食べて、自分の舌で確かめるのが一番です。
●あんかけ
片栗粉やくずなどでトロミをつけた汁(あん)を掛けた料理のこと。トロミをつけることで下の食材との絡みが良くなる上、寒い季節などはトロミをつけることで熱が逃げなくなるので保温効果もありますね。
●石づき
キノコが生える時に石や木についている軸の部分。硬いので普通は捨ててしまいますが、私はしいたけの太い石づきは美味しくいただけるので、本当の根元だけ切り落とし、軸は縦に切っていただいてしまいます。
●板ズリ
まな板の上に乗せた野菜の上から多目の塩を振り、両手でズリズリと転がすようにしながら、満遍なく塩をなじませることをいいます。きゅうりやフキなどに良く使いますが、きゅうりの場合は色を鮮やかにして少ししんなりさせたいような時に、フキの場合には茹でる前にあくを少し抜き、皮を剥きやすくするために行います。

●「炒める」と「炒る」の違い
「炒める」は油を入れて行い、「炒る」は油を使わずフライパンや鍋などの中に食材をそのまま入れて行います。「炒める」は中華の炒め物や和食だと筑前煮などの時に、「炒る」は豆やこんにゃくなどのエグミを抜きたい時などに行い、「乾煎り(からいり)する」とも言います。
●落し蓋
煮物を作る時に、中の食材の上に乗せる鍋より一回り小さな蓋のこと。木の鍋蓋のようなものやステンレスなどの丸いもの、あく取りシートやアルミホイルなど、色々ありますが、自分が使いやすいと思うものをチョイスしましょう。少ない煮汁を食材全体にいきわたらせたり、食材が踊ってしまうのを防ぐ役割を果たします。
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