読み切り漫画『雑賀衆の芽衣』ダイジェスト3

ダイジェストでの掲載のため物語の詳細が分かり難い事があります。御了承下さい。

ページ36

芽衣が撃った弾丸は樹の間をぬって命中。
「まだ間合いが遠いうえに森の中、並の腕で当たるものか…。だけど雑賀衆なら当てる!」
その正確な射撃に、敵は驚愕する。

  ページ34

馬を降りて山へ逃げ込むが鉄砲隊に追いつかれそうになり、石谷達を先に逃がす。
「お姉ちゃん、か…。大丈夫、守ってみせるよ」
芽衣は福の言葉に応えるように呟くと、敵へ鉄砲を向ける。

 

ページ42〜45

石谷達と合流するが逃げ道をなくし絶望する楓と福。迫る秀吉に向け、芽衣は発砲する。

  ページ38〜40

芽衣は敵兵に致命傷を負わさずに手足を狙って撃つ。秀吉は、その射撃能力に恐れ、同時に歓喜する。
芽衣が雑賀と秀吉軍を敵対させたくない為に兵を殺さない事、石谷達を逃がす時間稼ぎをしている事に気付いた秀吉は、臆さずに追撃を命じるのだった。

 

ページ48

部下を制止させた秀吉は交渉しようとするが芽衣は拒否。
双方の犠牲をなくすため、孫一は「家臣」になる事を条件にして秀吉を撤退させようとする。
「芽衣は大切な娘なのだ。許してやってほしい。」
父の言葉を聞いて、 芽衣は鉄砲の引き金から指を離す。

  ページ46

秀吉の太刀を撃ち落とすと、再び狙いを定める。その技術に秀吉は命の危険を感じるのだった。

鈴木孫一(雑賀孫市)は史実でも羽柴秀吉の家臣になっています。
後の「雑賀征伐」では秀吉軍と雑賀衆との間で交渉役の働きをしたようです。

ページ53

明智家の家臣や家族の多くが土佐に逃れている。
石谷頼辰の娘は長宗我部元親の嫡男「信親」に嫁ぐ。
斎藤福は後に徳川幕府三代将軍、家光の乳母となる「春日局」である。

終わり

  ページ50〜52

秀吉は孫一の要求を承諾。孫一が芽衣の鉄砲を撃ち落とし戦いを終わらせる。
「鈴木芽衣、いつか我が手に入れてやるぞ」惜しみながら撤退する秀吉。

「父上は ずっと私を守ってくれていた…」安堵して、孫一に救われた時のことを思い出す。

「雑賀衆の芽衣、ダイジェスト版」を御覧頂き、有難うございました。
将来、この作品の続き(またはリメイク)で芽衣の活躍を描ける機会が来るように、精進していきたいと思います。
全部のページを載せた「完全版」の公開は未定です。

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「雑賀衆の芽衣」構想予定

鈴木芽衣、参加合戦☆

天正10年(1582)
夏〜秋 土佐、長宗我部元親からの援軍要請。☆長宗我部元親VS十河存保 『中富川の合戦』

天正11年(1583)
4月 ☆長宗我部軍VS羽柴秀吉軍(仙石秀久)『引田合戦』

天正12年(1584)
 3月末☆雑賀衆VS羽柴秀吉軍。
4月 ☆徳川家康・織田信雄VS羽柴秀吉 『小牧、長久手の合戦』
6月、長宗我部元親へ使者。讃岐攻め。

天正13年(1585)
3月 ☆雑賀衆(太田党)・根来衆VS羽柴秀吉軍
6月 ☆長宗我部元親VS羽柴軍 『四国征伐』

天正14年(1586)
12月 ☆羽柴軍先鋒、四国連合軍VS島津家久軍 『戸次川の合戦』

諸国を放浪