長宗我部元親の読み切りマンガ作品『七鳩酢草の旗』をダイジェスト版で載せていきます。
(右ページから左ページに向かって見て下さい。)


ダイジェスト1

【6】 【5】
元親と国親の初登場シーン。長宗我部家と本山家の戦が始まりそうな状況なのに、一人で夜釣りに出かけようとする元親。
国親にみつかり、釣り竿の奪い合いになる。そこには宿敵、本山家からの刺客が来ていた・・。

このページの前には、竹内虎之助に国親の暗殺を命ずる本山茂辰。長宗我部との戦に反対する春。戦国時代・土佐の説明を描いています。
緊迫した本山家と違い、長宗我部家は明るい(頼りない)雰囲気。元親と国親が原因。

 

【12】 【10】
虎之助は言わないが、誰の指図なのかは察している国親。
元親は何かを企んでいる様子。
国親の奮闘、親貞達により捕らえられる虎之助。
騒ぎに全く動じない元親は、その隙に釣りへ出かけてしまう。

元親と国親の掛け合い、兜をかぶって登場する親貞など、明るいキャラクターで物語に入り込みやすくしています。
歴史物の堅いイメージを無くすため、戦国時代や長宗我部を知らない人でも楽しめるような演出を心がけました。

 

【15】 【14】
元親は虎之助を逃がし、姉への贈り物を届けてくれるように頼む。これが自分の命と引き換えだったと思うとガッカリする虎之助。

この後、別れた元親の後姿を見て「姫若子というアダ名は本当らしいな・・」という虎之助の台詞があります。
史実では、『色白でおとなしく無口・・』といった姫若子の表現がありますが、このマンガの元親は『明るくマイペース、緊張感がない』といった性格です。

 

【21】 【18】
本山家。虎之助を怒る茂辰。
虎之助の許しを請う妻の春と侍女のアヤメ。
長宗我部家。元親を怒る国親を止める親貞。
叱られた本人は全く反省していない。家臣達も見慣れてる様子。

元親と国親のセリフから、敵国が長宗我部家より大きい事、元親が22歳で初陣もまだな事が分かるシーンです。
4コマ目、親貞の後ろにいるのは「福留親政」。
(長宗我部ファンでないと知らない武将でしょう。)
このページの後、元親の優しい性格を認めながらも、娘が嫁いだ本山家と戦う事を辛く思う、国親の表情があります。

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