音のシンポジウム

今回タイトルだけはせめて大げさにさせていただきましたが、「あくまで何か答えを導き出すものではなく、いろんな人に遊び感覚で音について考える経験をしてもらったら、どうなるのかな?」という企画です。

音楽経験の有無など関係なく(無差別的かつ強制的に)友達に協力してもらったこのくだらない企画でしたが、個人的に凄く興味深い内容になりましたので、ここにメモ書きしておきたいと思います。

くどいようですが、良いとか悪いとか、正しい正しくないの話が目的ではないので、ここではあえて個々の分析は省きたいと思います。



僕がみんなの迷惑を顧みず出した質問は次のような内容でした。

「ヴァイオリンの音を擬音(的?)表現するとしたらどんな感じになる?犬ならワンワン or バウワウ、ピストルならバンッ or バキューンみたいな感じで、ぱっと浮かんだイメージをできるだけ忠実に表してみてくれる?」

我ながら無理難題(答えようの無いもの)を気軽に出してしまったものです。

それでも、みんなが純粋に答えてくれたおかげで、冗談抜き実りある物になりました。協力してくれた皆さんにこの場をもってお礼申し上げます(笑)。



それでは、以下回答編です(ここでは、変に体系的・分類的に表示したくないので、回答いただいた順に紹介させてもらいます)。



「くぅー」

「ふぅー」

「ふぁ〜」

「ギギ〜ギギッ」

「チ〜ロリ」

「ギー」

「キーコーキーコー」

「ピーローピーロー」

「ボーッ」

「つぃーつぃーつぃー」

「ギギゥ”ョーン」

「ギィー」

「みゃー」

「ギギギギー」

「ばぉ〜」

「キィーッ」

「トゥー」

「タァー」

「ラァー」

「ルゥー」

「ギーギー」

「キュルル」

「ヒュルーン」

「タリラリラーン」

「ジョワーン」

「ポー」

「ドッギューーン」



僕は通常、音に関する事で人に何か説明をしなければならない時、職業柄できるだけ客観的に表現できる音の要素を用いる事を心がけています。

でも、今回のようにあえてそれと全く違うアプローチで考えてみることで、また面白い事がたくさん見えてくるのだなと思いました。