愛読書「ガルヴィ」への投稿記事掲載

キャンプDE結婚式!
昨年の8月中旬、私の所に一通の往復はがきが届きました。   内容は・・・・!
  
            『現場監督平綱さん 披露キャンプ大会のお知らせ』
 
        あの現場監督平綱君が、めでたく結婚をしました(核爆)
        キャンピングカー入籍披露キャンプ大会を行います。
        忙しい方もそうでない方も、鼻の下を伸ばした新郎を肴に
        初秋の富士山麓でキャンカー談義をしませんか。

と為っていました。
現場監督平綱氏とお知り合いになったのが約2年前!そしてこの様なめでたい席にお招き頂けるなんてとても光栄です。
是非とも参加させて頂きたく早速、幹事さんへ『出席』とさせて頂き返送致しました。
結婚披露キャンプは9月20日(土)山梨県のキャンピングリゾートWANで行いました。
当日は午後から天気が崩れるとの予報が出されていたので、集まった仲間達は事前にヴァージンロードに雨避けタープや披露宴会場となるスクリーンテントを設営し、正に手作りの結婚披露宴そのものでした。
今回の幹事兼司会者でもあるパパイヤさん(佐藤氏)の「此より平綱監督、玲子さんの人前結婚式を行います。」の発声にて式が始まり、先輩キャンパーのT−Woodさん(吉田さん)ご夫妻に立会人になって頂き、“結婚証明書”の署名しておりました。
又、ウェディングケーキには平綱監督の愛車とご家族の写真が転写されていました。
キャンプ仲間に祝福された感動的な結構披露キャンプでした。
 ガルヴィや某キャンプ雑誌では何回か見た事がある “キャンプで結婚披露パーティー” も何か他人事の様な!   そんな気がしていました。
自分では決して経験する事はナイと思っていましたが、今回、現場監督平綱さんの結婚披露パーティーに参加させて頂きとても貴重な経験と感動を得る事が出来ました。

                                監督さん 玲子さん末永くお幸せに・・・・・・・!
                             
                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

悲しい別れ!    2004年4月号「遊気RINRIN共和国」掲載
6月1日未明 我が家の家族の一員であった愛犬『ポチ』(柴犬) 正式名称『飛龍号』が死んでしまいました。

死因は肝機能低下(肝硬変)による肝不全でした。享年7歳8ヶ月
死んでしまうにはまだまだ早すぎる歳でした。

我が家の長男が(本当のももくん)早朝、様子を見に行き発見致しました。
ここ数年、動物に対する接し方や愛情、はたまた世話をする苦労等、情操教育の一片にでも為ればと、長男に任せておりました。
そのせいか最近ではとても毎日の散歩や餌には気を遣い、季節の変わり目には丹念にブラシで冬毛・夏毛の手入れ迄きちんとこなす様になってきた矢先の出来事でした。
辛い事実だと云う事は親の私にも痛い程解る1日でした。

平成8年 我が家の一員になった時から、キャンプに連れて行きました。
そして昨日は様々な思い出がお互いの脳裏に蘇ってきました。
長男は泣く事を堪えていました。が、しかし彼の瞼からは大粒の涙が溢れていました。

プラドに始まり車を乗り継ぎ今ではキャンカーに為ったけど、エンジンを掛けると「俺も連れてけ」と云わんばかりに鳴いていた ポチ!

バウワーハウスでリードを離したら喜んでかけずり回っていた ポチ!

青野原でこっそり逃げ出しバイク軍団の若いお姉さんに餌をねだって懐いていた ポチ!

我が家から再三脱走しては、いつも山〇警察から電話が来て引き取りに行った  ポチ!

西洋の犬には何されても怒らないのに自分と同じ和犬を見ると火が付いた様に敵意を見せていた ポチ!

老若男女を問わず誰にでも直ぐ為れてしまうのに何故か東京電力と水道局、東京ガスの検針のおばちゃん達には気が狂った様に吠えてた ポチ!

おとーさんが一番怖くて絶対命令を聞いた ポチ!

『あっち』が生まれ彼の事を家族と確認していた ポチ!

『あっち』に何をされても怒らなかった ポチ!

そして、『将勝』を じぃ〜 と見つめ「新しい家族なんだ」と確かめてた 
 ポチ!

 色々な思い出を本当に有難う!  安らかにお休み下さい。 
 
                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

「迷子」       2004年1月号「遊気RINRIN共和国」掲載 

昨日、今年後半のキャンプ予定を計画していた時、ふと昨年9月のキャンプでの出来事を思い出してしまいました。
その日、我が家はキャンプ初デビューと云う友人家族と共に、神奈川県内の某キャンプ場へ行きました。
 其処は、横に長いキャンプ場で側には川がある、最低限の利用施設を備えた格安キャンプ場としてキャンパーの間では結構人気のあるところです。
その日も何処かのトレーラー愛好家達10数台が集まり、「オフ会」を行っていました。
私と友人は2家族分の設営を終わらせビールで乾杯し、昼食の出来るのを待っていました。
するとそのメンバーの1人が走り回り各サイトに行ってなにやらう尋ねている様子でした。暫くすると我が家のサイトに来て「青いTシャツを着た3歳位の男の子を見ませんでしたか?」との事。事情を聞くと、食事の支度をしている間に居なくなってしまった。との事でした。私は詳しい特徴と名前を聞き、友人に我が家の子供達を見てもらい、その子の父親と一緒になって場内を探し回りました。
しかし、何回探し回っても「〇〇ちゃん」は見つかりません。その子の父親が、だんだん顔面蒼白になっていくのが解りました。
「まさか、河原に降りたのか?」という不安が脳裏を焼き付いて離れませんでした。
きっと同じ事を考えたに違い有りません。
先にも述べた通り横長キャンプ場の為、二手に分かれ河原付近の捜索をしましたが、何処にも見あたりませんでした。
「何処へ行ったんだろう?」と考えていると・・・「迷子のお知らせです。青いTシャツを着た3歳位の男の子が迷子になっています。管理事務所で保護しておりますのでご家族の方管理事務所までお越し下さい。」との場内アナウンス。
ホッ!!と胸をなで下ろし、サイトに帰ってビールの飲み直しをしました。
後に迎えに行った父親と〇〇ちゃんが挨拶に来ましたが、〇〇ちゃんは泣くでもなく”ケロッ”としアイスクリームを食べていました。
今となっては笑い話みたいですが、同世代の子供を持つ親として、あの時の気持ちは忘れられません。

ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

ああ!勘違い!          11月号 RINRIN MAIL BOX掲載
夏休みにヤナセ・モトスパークへ行きました。
そこで某誌の取材を受け、終わったところで「今日はおすみは来てないのですか?」と聞いてしまった。
某誌スタッフの方から「うちには“おすみ”ではなく“しま”なら居りますが・・・・・!」と苦笑いしながら、お答え頂きました。
やっぱ 俺って『ガルヴィ派』                    ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

みんなの力で盗難車発見!
編集部の皆さん こんにちは

今回、とても感動した事がありましたのでご報告致します。
それは・・・・・・・9月15日から16日に起きた、キャンピングカー盗難事件での出来事です。
連休中にもかかわらず、訳あってキャンプお預け状態の私は、ネットで色々な方のホームページにお邪魔をし、キャンプに行ったつもりで遊んでいました。
するとある方のHPに『盗難車を探して下さい』との書き込みがありました。詳細を読んでビックリ!被害に遭われた方は10月号『真夏のとんだ珍客』の漫画になった方ではありませんか!
一度もお会いした事がない方ですが、同じガルヴィを愛読書としている方が被害に遭われた事に、「何かお手伝い出来る事は無いか?」と思い捜索願を転写し、知り合いのキャンパーを始め友人知人に捜索をお願い致しました。
同じ気持ちを抱いた方が何と大勢いらっしゃる事か!翌日この事件は、北海道から九州と日本列島を瞬く間に広がり、皆さん被害に遭われた方に激励や周囲を捜索するといった内容の書き込みがされる様になりました。
又、多くの方がご自分のHPに『盗難車捜索願』をリンクして協力しておりました。
しかし10日経っても何の手掛かりも無いままその日も暮れようとした26日午後5時8分捜索願を出されていた方の掲示板に『盗難車発見』の情報が書き込まれているのを見て安堵しました。
この10日間一番辛い思いをし、そして一番安堵しているのは被害に遭われた方なのですが、多くの方々が自分の事の様に心配し又、発見された時は喜んでいた事には何か胸が熱くなる思いが致しました。
最近、世間では、他人に対して関心を持たなくなった。などと言われますが「どっこい、満更捨てたモノじゃない」と改めさせられる様な出来事でした。
今回キャンピングカーという特殊な車両だった要因もあるでしょうが、キャンパーの輪(和)はカタイと云う事を実感致しました。

ココでいくつか紹介させて下さい。

お知り合いのキャンピングカーが盗まれてしまいました。私達にとってのキャンピングカーは、家族同様の存在価値なんです。借金を重ねて、やっと買った宝物。  それを盗むとは!              (あおちゃん)


車の盗難はショックそのものだけど、でも、これだけ多くの人が応援してくれて、心配してくれて、これが金では買えない財産だね。全国の仲間が応援してんだから、きっと見つかるよ!こういう仲間を持って俺らは幸せもんだよネ。
                                                    (あおちゃん)

仲間って良いよね、大事にしなくっちゃ!この、金では買えない大切な財産を子供たちに教えてやらなくっちゃ
                                                    (クジラパパ)

兄のように慕っている方の車なので出来る限り協力しようと思っています。
                                                    (じゅんじゅん)

みなさまもお忙しいところ、恐縮ですが日にちの浅いうちに集中捜索することが効果的と思われますので、ぜひご協力くださいませ
                                                    (takaさん)
他多数の激励がありました。                       
                       
                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

「嬉し!恥ずかし!」
読者の皆さん こんにちは!
夏休みには、北へ、南へと日本各地でキャンプ真っ盛りでしたネ!
ネットで知り合った方々のキャンプレポートを拝見して来年こそ「北海道に上陸するゾ!」 「乗鞍や奥飛騨も行きたいナ〜!」と考えている昨今。家族と共に此からのキャンプについて計画していると、突然カミさんが「キャンプは暫く中止にしよう!!」と言い出しました。
『ナニ言ってるのア・ナ・タ!キャンプは私の唯一の楽しみじゃん!』と思いつつも「何で!?」と尋ねると・・・・! 
カミさんたら「赤ちゃん出来た!」と言い出しました。  その言葉に、家族一同 一瞬無言。
予定を入れた全てのキャンプ場に早速、キャンセルを致しました。
本来なら、孫の年であっても可笑しくないので、嬉しいやら恥ずかしいやら複雑な心境の今日この頃です。カミさんの体調を考え暫くキャンプはお預け状態です。が、以前、このコーナーに掲載されていた『妊婦でキャンプ』を引っ張り出して参考にしようと目論んでいます。 

読者の皆さん 良いアドバイスがありましたら教えて下さい。お願いします。

                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

教 訓
皆さん 台風の被害は有りませんでしたか?
もうすぐ夏休みですね。キャンプの計画はもうとっくにお立てに為られた事と思います。また一つご家族のアルバムに新たな思い出のページが残る事でしょう。
 ただ、私はこの時期になると思い出す事があります。
それは・・・・3年前の平成11年8月13日に起きた「玄倉川の事件」です。
 我が家も同日に玄倉川と同地域の中川の上流にあるバウワーハウスでキャンプを楽しんでいました。我が家の次男が1歳の誕生日が近いと云う事もあり、友人家族とキャンプでパーティーを行う予定で居ました。が、夕刻から空模様がおかしくなり、あっと云う間に豪雨になってしまいました。私と家内は、子供達だけに夕食を食べさせ、豪雨の中ずぶぬれになりながら撤収の準備をし、朝の空けるのを待ち、管理人に国道までの道路状況を聞いて、帰宅致しました。あの時中川の中州でもキャンプをしていた方が居て、取り残されているのを目の当たりにしました。
その方々は既に救助を求めたらしく、「大丈夫」とのサインを出していました。帰宅後ニュースで玄倉川にも取り残された方々が居るのを知り、その後流されて・・・・・・・・悲しい結果になってしまいました。あの時お母さんが、子供に ”キス”をしていた姿がとても深く心に残っています。ちょうどウチの次男と同じくらいの歳のお子さんだったと思います。
その後、あの事件について「ガルヴィ誌」等で取り上げられ「あれはキャンプじゃない」「自然を舐めている」と云った声が出されました。
かくいう私もそう思っています。が、子供は親の行動や判断を信じて着いて行くしか手だてがありません。
次男も今年で4歳になります。皆様の中には同年代のお子様をお持ちのご家族が多数いらっしゃる事と思います。
どうか充分注意を払って楽しいキャンプライフをお送り下さい。

最後に 
  あの事故で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。

                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

二重のショック!!
編集部の皆さん こんにちは

最近、読者のホームページの中に『キリ番ゲット』と云うコーナーを良く目にします。
『キリ番』とはホームページのカウンター数が、1000番とか2000番といった様に、きりのイイ数字。或いは11111番や12345番みたいに珍しい数字の事を言います。
 5年前にUPしたままのホームページを殆ど更新していない私は、色々な方々の所へお邪魔をし、リニューアルの参考にさせて頂いていました。
そんな中、巡り巡って本誌でも超有名な『青木ファミリーキャンプ場』へたどり着きました。『エッセイ&コラム』や『キャンピングカー』の事がつぶさに書いてあり、リニューアルを検討中の私にはとても参考になりました。中でも特筆すべきは『ガルヴィ関連ページ』の凄い事。ガルヴィ歴8年の私も見た事もないステッカーや数多くの掲載記事が紹介してあります。
「凄いナ〜!!ホームページってこうやって作るんだ〜!」などと感心していると、もう一つ『更新履歴&キリ番GET』を発見しました。覗いてみると・・・・・・・・なんと・・・・・・!!キリ番にガルヴィステッカーや黄色いバンダナをプレゼントしているではありませんか。私は思わず「キャン会い行っていないのにステッカーやバンダナ貰えちゃうの!?」「青木さんてガルヴィの隠れ編集部員?」等と勝手に想像しながら、カウンター数を見てしまいました。
その時は6102番「次は7000番か!よーしゲットするぞ〜!」等と一人で意気込み、其れからはちょくちょくお邪魔する様になりました。が、さすがにカリスマキャンパーの異名がある方だけに、カウンターの数字が上がるのが早い事。あれよあれよと云う間に7000番到達。私は7001番でゲット為らず。
「宝くじだったら前後賞があったのに〜!残念 次ガンバロ」な〜んて思っていたんです。その事を、友人に話すと「ふーん そなんだ」と余り関心がない様子。私は内心「おっ!此でライバルは一人減ったぞ」等思ってほくそ笑んでいました。
8000番・9000番はあっという間に過ぎてしまい、残す所、最後の10000番だけになってしまいました。
最後の10000番には、ななっ!なんとステッカー&バンダナのWプレゼント。しかもそのスッテカーは幻のシースルースッテカーではありませんか。何日もお邪魔をしている内、ある程度の予測がたった私は、いざチェック!80数人を残す所から、カウンターの上がり方が早くなってきて居るではありませんか。
「仕事中なのに・・・・・変な用事言いつけられません様に」など仕事ホッポラかしでアクセスする事、数十回。9991番。
その時、同僚から「○○さんの件どー為ったの!」 うっ!!チョット待ってと思いつつ、説明している間に・・・・・10001番と云うカウンター表示。またまた、1番違いの残念賞!!くやし〜!
何日か経って『青木ファミリーキャンプ場』の事を教えた友人から10000番ゲットを聞かされた時、ガ〜ン!!
二重のショックでした。
                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

「迷子」

昨日、今年後半のキャンプ予定を計画していた時、ふと昨年9月のキャンプでの出来事を思い出してしまいました。
その日、我が家はキャンプ初デビューと云う友人家族と共に、神奈川県内の某キャンプ場へ行きました。
 其処は、横に長いキャンプ場で側には川がある、最低限の利用施設を備えた格安キャンプ場としてキャンパーの間では結構人気のあるところです。
その日も何処かのトレーラー愛好家達10数台が集まり、「オフ会」を行っていました。
私と友人は2家族分の設営を終わらせビールで乾杯し、昼食の出来るのを待っていました。
するとそのメンバーの1人が走り回り各サイトに行ってなにやらう尋ねている様子でした。暫くすると我が家のサイトに来て「青いTシャツを着た3歳位の男の子を見ませんでしたか?」との事。事情を聞くと、食事の支度をしている間に居なくなってしまった。との事でした。私は詳しい特徴と名前を聞き、友人に我が家の子供達を見てもらい、その子の父親と一緒になって場内を探し回りました。
しかし、何回探し回っても「〇〇ちゃん」は見つかりません。その子の父親が、だんだん顔面蒼白になっていくのが解りました。
「まさか、河原に降りたのか?」という不安が脳裏を焼き付いて離れませんでした。
きっと同じ事を考えたに違い有りません。
先にも述べた通り横長キャンプ場の為、二手に分かれ河原付近の捜索をしましたが、何処にも見あたりませんでした。
「何処へ行ったんだろう?」と考えていると・・・「迷子のお知らせです。青いTシャツを着た3歳位の男の子が迷子になっています。管理事務所で保護しておりますのでご家族の方管理事務所までお越し下さい。」との場内アナウンス。
ホッ!!と胸をなで下ろし、サイトに帰ってビールの飲み直しをしました。
後に迎えに行った父親と〇〇ちゃんが挨拶に来ましたが、〇〇ちゃんは泣くでもなく”ケロッ”としアイスクリームを食べていました。
今となっては笑い話みたいですが、同世代の子供を持つ親として、あの時の気持ちは忘れられません。

ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

「とっておきの秘伝伝授」 9月号「遊気RINRIN共和国」掲載

皆さん お元気ですか?
もうじき夏休みですね。此からもっとキャンプをする機会が、増えそうですね。
この時期は普段なさらない方も、”手軽に出来る”という事もあってより多くの方が、キャンプをなさるはずです。
しか〜し・・・!夏には色々な虫も数多く発生しますね。
そこで、我が家の「とっておきの秘伝を伝授」します。
それは・・・!ジャジャ〜ン!「梅干し」です。全部の虫に効くわけではありませんが、蜂やブヨ等には効果がありました。
どうするかと云うと蜂やブヨに刺された患部に梅干しをチギリ中身のネチョとした方を貼り付けるのです。そして待つ事、約10分。たったこれだけです。
痛みは嘘のように無くなっていますよ。但し、患部に貼った梅干しは「食べてはいけません」
私はブヨ、友人のお子さんは、足長蜂に刺された時に、この方法で直し実証済みです。個人差はあるかもしれませんが、万が一の時に備えて「梅干し」をキャンプアイテムの中に加えてみては如何ですか?
 
                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

当たらない          8月号 RINRIN MAIL BOX掲載           

最近、まったく投かんクイズに当たらないよ〜!!                
                                                

子供の成長          8月号「遊気RINRIN共和国」掲載

6月号の遊気RINRIN共和国にあった埼玉県在住、佐藤さんの「子供の成長とキャンプどうしたら両立できるの?」気持ちは良く解ります。
我が家も1年半前にボンゴ・フレンディーからキャンピングカーに乗り換え「これから、もっとキャンプするぞ!」と思っている矢先、長男が少年野球をやり始め、其れまでよりも更に出動回数が少なくなりました。又、私の友人家族は10年来続けていた「ファミリーキャンプ」を子供の成長(中学生&高校生)と共に止めてしまいました。非常に残念な事だと思い、何回か誘いましたが「家族が行かないので・・・一人じゃつまらない」との返事が返ってきました。「いつか我が家もそうなるのかな〜?」と思う反面、「親の気持ちを子供に押しつけては・・・」とも思います。
子供達にもいろいろな人生勉強をしてもらいたいと思っても居ます。我が家にも近いうちにXデーが来るとは思いますが、少なくともキャンプの楽しさも教えたつもりです。
何時の日か我が子が家族を持ち2世代・3世代キャンプの出来る事、又、佐藤さんや同じ考えの読者のお子様が成長し何処かのキャンプ場で出会った時に、キャンプの楽しさや思い出を語り合えれば最高だと思います。
ここに「ガルヴィ」の使命を見いだした気がします。
                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より
                                                   2002年8月号掲載

不安的中!!       7月号「RINRIN MAILBOX」掲載

ゴールデンウィークは2泊3日で「PICA富士西湖」に行きました。この時はさすがに満サイト。
あるキャンパーの方が、我が家のキャンピングカーを見て「あらっ!ガルヴィのスッテカー!!あんなにいっぱい貼ってあるわよ。」私はその時、チョッピリ優越感を感じました。が、・・・半面一つの事が頭をよぎりました。
それは・・・「ガルヴィステッカー」を貼っている我が家は「模範とは云わないまでも、マナーやルールを犯してはいけない。」と云う事です。先程の優越感はもの凄い不安感に変わりました。それは・・・ウチの主人、お酒が入ると話をする声が、途轍もなく大きくなるのです。しかも宵っ張り。其処へ輪を掛けて友人のご主人方も酒好き・話し好きときている。
案の定、私の不安は的中しました。翌朝、周りの方々は何も言いませんでしたが、視線の冷たさが物語っていました。
今回、深夜まで飲み会をし、ご迷惑をお掛けしたキャンパーの皆さん、ゴメンナサイ。

ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より
2002年7月号掲載

行ってきたぞ!X’masスペシャル        
3月号「遊気RINRIN共和国」掲載

スタッフの皆さんこんにちは
12月22日より2泊3日で行われたX’masスペシャルに初参加致しました横浜在住のイシゲです。と云っても覚えていないと思いますので・・・竹酒&竹コップを作りました。と云えば思い出して頂けるでしょうか?
今迄、何回と無く参加したっかったのですが、日程の調整が付かずやむなく断念してきましたが、今回参加出来て本当に良かったと思います。
とにかくアットホームな雰囲気に唯々、感激致しました。初参加の方々も、我が家を含め何組か居ましたが、皆さん自己紹介の後には何年も前からの友人の様に和やかに話をしていました。又、本誌に度々登場するスッタフ同然のファミリーの方々には、キャンピングカーの説明や改造箇所を事細かに伺えるのも魅力の一つです。
「何時か参加してみたい」と思っているガルヴィ読者の方 ”絶対キャン合いに参加 ”した方がイイですよ。て、こんな事云ったら益々予約取りにくくなってしまうかもしれませんが、あの雰囲気は「味わう価値有り」です。
最終日に編集長を始めフッタフ全員で残っているファミリーに「良いお年をお迎え下さい」「又キャンプでお会い致しましょう」と挨拶をして回っている所など「本当に人柄が伺えるな〜!」と感心致しました。
今回お世話になりました編集部スタッフの方々並び場所を提供して頂きましたポマトランドのスッタフの方々特に紅林さん有り難う御座いました。又、この雰囲気を堪能したく参加したいと思っています。

ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より
2002年3月号掲載

「ガルヴィ」のチカラ       2月号「RINRIN POST」掲載

11月23日から2泊3日でPICA富士吉田に行って来ました。前回投稿で公約した通り「黄色いバンダナ」を掲げておきましたが、誰からも声を掛けてもらえず、夕食後にしまいました。翌朝、長男が知り合った友達とその娘の母親を連れて遊びに来ました。「子供って友達作るの早いナ〜!」と感心していると、その娘の母親が、我が家のキャンピングカーを見てポツリ「あっ!ガルヴィのステッカーだ。」私は思わず「ガルヴィ読んでますか?」と尋ね、昨日迄は「黄色いバンダナ」を掲げていた事を話しました。そして、もっと驚いた事は・・・来月のKOAポマトランドで行われる「クリスマスキャン会い」に参加する予定だと伺った事です。我が家も今回初めて参加する予定だという事を伝えました。が、・・・お家の事情(パパさんのお仕事の都合)で、敢えなくキャンセルする事になってしまったそうです・・・・残念! その後、話が盛り上がったのは云うまでもありません。
次の日お互いのメールアドレスを伝え、帰宅してからは子供同士が、メール交換しています。
城之内ファミリーさん、又ご一緒にキャンプを致しましょう。 「ガルヴィ」ってホントにすごい チカラ!!
                                       
                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より
                                                   2002年2月号掲載

ゲット為らず!!         4月号「RINRIN POST」掲載

「行ってきました2月18日、2001年RVショー」昨年はアルクのカーゴトレーラーを購入し、その帰りに「ガルヴィ」ブースを発見。妻に頼み込んでじゃんけん大会に参加し、みごとステッカーを2枚もゲットしました。あの時は、購入目的があったので、子供達を実家に預けて行きましたが、今年は柳の下のドジョウを狙って、我が家と長男の友人ファミリーまで誘い、万全の体制で「ガルヴィ」ブースを目指しいざ出陣・・!と勇んで向かったのですけれど・・・・・・・・・!!ブースは閑散としており、昨年は暖簾の様に飾ってあった「黄色いバンダナ」さえもない。一体どうしたんだろう???不安げにスタッフに尋ねてみると、ななっ、なんと「申し訳御座いませんがじゃんけん大会は昨日終了致しました。」との事。 唖然!!重た〜い空気が立ちこめる帰り道。行きの車中とは打ってかわった様子は、もう、お解りですよネ!
だからお願いこれをボツにしないで!!!
                                        
                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より
                                                   2001年4月号掲載

ステッカーゲットだぜ!   4月号「遊気RINRIN共和国」掲載

いよいよ我が家のキャンプシーズンの幕開け、しかし、年々嵩張るグッズ達此 を何とか解消する為に2月20日東京ビッグサイトのインターナショナルキャン ピングカーショーへ2人の子供8歳と1歳を祖母に預け家内と共に・・・お目当ては 、アルクのエレビカーゴ・エアロ2000到着する早々、各社のブースを見たい 気持ちをググッとこらえてアルクのブースへ。そこで初めて現車を拝見し家内と相 談の上、商談にはいる。雑談を交え担当の三浦さんの話を聞くとなにやら私の購 入が1号車との事で何か縁起がいい気持ちに・・・無事商談を終え、各社のキャ ンピングカーを見学に行こうと立ち上がった瞬間に黄色い布をのれんの様にディ スプレイしているブースを発見。そこはまさしく「実業之日本社」ガルヴィのブ ースだったのです。するとあの布は?そうです正真正銘の黄色いバンダナです。 「あれが本物の黄色いバンダナか!」と見入っているとなにやら横に書いてある。 なになに「15時より行われるジャンケンゲームで篠遠編集長に勝った人にバン ダナをプレゼント」これは大変なことだ。参加しなくては。直ぐに時計を見ると 1時45分まだ1時間以上有る。家内は預けた子供達が気になり早く帰宅したい 様子。そこを家内に頼み込み参加を了承。何せ家内はジャンケンはメッポウ強い。私は今ま で彼女にジャンケンに負けて色々な物を買わされた経緯がある。午後3時になり 再びガルヴィのブースへ来ると50,60人いや100人近くは居るであろうガ ルヴィファン。すでにバンダナは外され編集長がなにやら説明をしている。もう、 始まっていたのだろうか?あまり後ろなので説明が良く聞き取れなかった。が、 少し間隔が空いたので前へ行く。「次はガルヴィオリジナルステッカー10人分 です」10人分と云えば約1割。私は家内に望みを託しジャンケンゲーム開始。 1回目ジャンケンポンの合図と共に「あっ、勝った」しかしまだ30人近く残っ ていた。2回目の合図「あっ、又勝ちゃった」私も家内もまだ生き残っている。  この時点で8人に。何と我が家はステッカーを2枚もゲットしてしまいました 。云う迄もなく、この日はとてもラッキーな1日でした。それにしても最後に行 われたバンダナ3点セット惜しかったなー。

ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より
2000年4月号掲載

「昨年の教訓」

いよいよ キャンプの幕開けだ!編集部の皆さん、そして読者の皆さん こん にちはまだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう春ですね。
いよいよ待ちに待った我が家のキャンプシーズン到来です。今年のゴールデン ウィークは何処へ行こうか・・・夏休みは・・・と今から楽しみですそういえば 、我が家も昨年の8月中旬あの事故(玄倉川)の日に丹沢湖の上流バウワーハウ スジャパンに2泊3日の予定でキャンプに行きました。此処は、オーナーの磯崎 氏の自然に対する考え方や取り組み方に非常に感動し、我が家のお気に入りのキ ャンプ場の1つです。初日はとても穏やかな日でしたが、2日目の午後4時頃か ら雨が降り出し、あっという間に土砂降りになってしまい、今まで穏やかだった 中川の水位がみるみる内に上がり、濁流となっていきました。私は、家内に予定 した料理を中止し子供達に早く夕食を取る様に指示、その間、私達は相談し、撤 収の準備に係りました。我が家も何回と無く豪雨のキャンプは経験していますが 、此程に短時間での集中豪雨はあまり経験がありませんでした。なにしろ雨で5 メートル先が全く見えない状態でした。それと此処は平成8年の台風で中川が氾 濫しサイトが冠水した事があるからです。夕方から降り出した雨は午後10時頃 には一旦小康状態になりましたが、午前1時頃から又、強く降り出しました。キ ャンプ場関係者は一軒一軒の方々に適切且つ丁寧に応対し道路状況等の情報を報 告し又、キャンパーの安全確保の為、一晩中場内見回りをしていました。夜明け を待ってキャンプ場関係者に道路状況を再確認し、我が家の帰宅を伝え一路自宅 へ。帰宅途中に中川の中洲でキャンプをしていたと思われるテントやタープが無 惨に流されていくのを発見。帰宅してお昼のニュースを見ている時に玄倉川の中 州で取り残されたキャンパーが居ることを初めて知りました。この後は皆さんも ご承知の悲しい結果になってしまいました。
今年も又、我が家は年末までに数十回とキャンプに出掛けると思いますが、こ の事故を教訓に、愛する家族を危険な目に遭わせる事の無い様、十分に注意し楽 しくキャンプ・ライフを送りたいと思います。
最後に、事故で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。

ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

今年の目標!

編集部の皆さん、そして読者の皆さん こんにちは横浜在住のイシゲと申しま す。
私は今年のキャンプから目標を立てました。「其れは何かって?」其れは、今 年行く全キャンプに黄色いバンダナを掲げる事です。「そんな事もうとっくにや ってるよ!」と云う方もいらしゃるかもしれませんが・・・
私も、数年前に本誌上で読者からの提案で始まった黄色いバンダナ運動に魅了 され黄色っぽいバンダナを購入しました。が、あれよあれよという間に本誌での バンダナ運動が広まって行き、何時しか「ガルヴィ」の黄色いバンダナでなけれ ば恥ずかしい。と思い始め掲げる事を躊躇する様になりました。しかし、其れで は本末転倒です。     
黄色いバンダナ運動の本当の意味はそんな事ではありません。1月号にも読者 からの投書にあった「バンダナとステッカーが泣いてますよ」のコメントにもあ った「少なくてもバンダナを掲げているキャンパーなら注意を聞き入れてくれる はずです。」の自戒の意味も込めて堂々と黄色っぽいバンダナを掲げていきたい と思います。                                                                      
                                     ガルヴィ「遊気RINRIN共和国」への投稿より

                                    


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