原因
|
周波数特性
|
対策方法
|
ダクト短すぎ
(エンクロージャー容積不足)
|
超低域が出ない、再生帯域が狭い
|
- エンクロージャー容積を増やす。
- ダクト長を伸ばす。
- ダクトの径を細いものに交換する。
- 複数のダクトを使用しているのであれば本数を減らす。
- Vasが小さいユニットに交換する。
- 小口径のユニットに交換する。
|
ダクト長適正
|
|
- ダクトの風きり音が気になる時はポートをエアロ加工してみる。
- ダクトの風きり音が気になる時は、ダクトの断面積を大きく、長さを長くしてみる。
- ダクト長が長い設計の場合、気柱の共振モードにより、中域に鋭いピークが立つ場合があるが、この場合はチャンネルデバイダー等で電気的にハイカットしてドライブすること
|
ダクト長すぎ
|
能率が低い、音圧が上げられない
|
- ダクトの長さを短くする。
- ダクトの本数を増やす。
- ダクトの口径を太いものに交換する。
- ややQtsの大きなユニットに交換する。
|