このページではこれまで製作した機器の写真や設計情報を公開しています
2昔ほども前に秋葉原で買ったケースに、同じく信越通商(現秋月電子)で買ったインターシール社8038のファンクションジェネレーターを使った自作発信器と自作AC電圧計を組み込んだものを基にして、10年程前に下のI-Vコンバーターを追加し制作したもの、乱暴な扱いにも20年近く耐えている、実にけなげなセットである。
測定値の読みとりや操作に慣れが必要なため、これの後継機種として、発信器部分をDSSにし電圧計をマイコンのA/D変換器で読みとるようにして全自動計測を可能にするバージョンを開発する構想を立てて部品も購入してあるのだが、なかなか製作に手がつかない状態で、気が付くともうすでに3年が経過している・・・