(穴開けとパテ盛り)
ツイターがマウントできる径の取付穴を開けたら、ツイターと同じ径の空きカンで作った芯に剥離材(今回はサランラップで代用)を巻いものをいれて、エポキシ・パテ(上右:商品名「プラシール」)で盛り付けながら整形します。
ほどほどに整形できたら、一旦固まってから芯を抜き、ペーパーやヤスリがけ等のトリミング仕上げを行います。
(サンドペーパーで仕上げ)
ほぼ形状が決まったので、剥がしていたジャージー地の布を再び張り付けます
下側に写っている方はクロス材を張り付けて、仕上げが完了したたところ
[配線の末端処理]
万一外れてしまった時でもショートしないように、ファストン端子の上から熱収縮チューブで絶縁処理しておきます
この時熱収縮チューブで色分けをしておくと極性判別をするときに便利です。