 (C)Copyright 2004 CyberPit HILO |
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(C)Copyright 2004 CyberPit HILO |
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次のモニター候補を色々と物色していくなかで、あと数年で地上波の放送が終焉するというこの時期に大金を叩いて車載TVを買う気も進まず、リーズナブルな価格では望むような仕様のTVチューナー内蔵タイプのモニターは無さそうなので、単体で動作できるTVチューナーを探してましたが、現行のものには適当なものが無かったのでオークションで見つけたデッドストック状態のものを購入しました。
どうやら、初期のナビのオプション品としてのラインナップだったようです、購入したものは全く使用されていない状態で、未開封のアンテナキットも付属していました。（ラッキー）
設計が古いため、非常に実装密度が低くやたらとチューナー自体が馬鹿デカイのに加えて、音声のFMモジュレーターが別体（これがまたデカイ！）と非常に設置スペースを取ります、おまけに操作は「ヒモコン」と何とも時代を感じるものがあります...
取り付け場所をいろいろ検討しましたが、どうしてもFMモジュレーターを取り付ける場所が無かったので、やむなくキックパネル裏に取り付けようとしましたが、CPUからのノイズがすごいので、泣く泣く室内側に設置しました。
チューナー部はインダッシュTVを撤去したあとに設置、大した回路でも無いのにギリギリ収まる馬鹿デカさに本当に閉口してしまいました。 このチューナーにはAV外部入力があるのでDV-5000の映像と音声出力をこれに入れることにしました。 前回のシステムでは使わないので切っておいた三菱純正のMMCSヘッドユニットのリアスピーカーを繋ぎなおして、DVD再生時にはダウンミックスながらもリアスピーカーありで再生できるようにしました。 DV-5000の内蔵アンプで鳴らしてもよいのですが、MMCSのラジオをON/OFFするだけでフロント2chにできる手軽さと、TV視聴時にフロントとリアは別の音を出せるので、私のとってはこの方が好都合です。
本当はアンテナなんて目立たせたく無かったのですが、受信感度が悪くウインド貼り付けタイプでは視聴に耐えない状態だったので、やむなく付属のアンテナを取り付けることにしました。グランディスにはリアウインドワイパーがあるため窓中央にアンテナを取り付けることができません、そこで少しでも死角を少なくする意味もあってリアアンダーミラーの根本にベースが隠れるように取り付けました。
取り付けた感想は以下のような感じです
更新日 2004.May.2nd