DENNON DCT-100/1000/2000/Z1
TIPS |
ちいさんからの情報で、αプロセッサーの動作を任意にオン/オフできる事が解りました。
「DCT-100のアルファ・プロセッサ・デモンストレーションモード」の設定方法:
- DENONに問い合わせたところ下記のような返事が届き 実行したところ、α-Off出来ました。
こちらの方が手軽なので紹介致しますね。
デモモードにするには・・・
a) "CD PLAY"ボタン
"2"(プリセットの2番)ボタン
"MUTE"(ミュート)ボタン
の3つのボタンを同時に押しながら、リセットスイッチを押します。
b) CDディスクを入れて再生すると、表示ディスプレイに"STMONO"の表示がで
ます。
c) "6"(プリセットの6番)ボタンを押すごとに、
"A-ON"(アルファプロセッサーON)
"A-OF"(アルファプロセッサーOFF)
を切り換えます。
d) デモモードを解除するには、リセットスイッチを押します。
ひょっとしたら他の機種でもこのように手軽に出来るのかも知れませんね。
それでは。
ちいさん情報ありがとうございました。
mayoパパさんから最新機種のZ1でも設定が可能だとの報告を頂きました、以下に氏からの報告を抜粋掲載します。
「DCT-Z1のアルファ・プロセッサ・デモンストレーションモード」の設定方法:
本日発売のDCT-Z1のアルファキャンセルの件、無事検証できましたのでお知らせします。
MANUAL通り?実施しましたが、単独作業でしたので、指が足らず(笑)黄色のBuckUPのみで、行けそうでしたので、実施のところ成功しました。
手順としては、以下の通り。
- 1.すべての結線を終了する。
2.イグニッションKeyをOFFにする。
3.黄色だけはずす。
4.三つのボタンを押しながら黄色を再接続。
5.ぴかっ(ちゅ〜)と一瞬Displayが光り、消える。
6.イグニッションKEYをACC以降にする。
7.CDを挿入すると、STMONOが点灯となり、6ボタンで任意にON/OFF可能。
mayoパパさん情報ありがとうございました。
鈴木千明さんとNさんからの情報で、αプロセッサーの動作を任意にオン/オフできる事が解りました。
「DCT-1000/2000のアルファ・プロセッサ・デモンストレーションモード」の設定方法:
- 常時電源とACCの両方を一端オフする
- “play/pause”“プリセット2”“MUTE”ボタンを同時に押しながらACCとバッテリーの電源をオン。
(“play/pause”ボタンとは、ボリューム左上にある[>‖]ボタンです。)
- CDを挿入すると“ST”“MONO”が同時に点灯します。
- “プリセット6”ボタンでアルファモードをオン/オフできます。
- ディスプレイに「A-ON」「A-OFF」が表示されます。
- いったん設定すると電源をOFFしても上記の設定内容が保存され、「ステレオ・モノラル」ランプが点きっぱなしとなり、「6」ボタン
(だったかな?(^^;)でアルファをON/OFF出来るようになる。
以上です。
- その他の情報として
- ※デモモードへの移行は、電源とACCの両方を一端オフする必要があります。ヘッドユニットの操作だけでは切り換えられません
※DCT-1000には、他にメンテナンスモードなるものがあるらしい
※同様に、DENON 製の ホーム用オーディオ機材にも、デモモードやメンテナンスモード は搭載されているそうです。
鈴木さん情報ありがとうございました。
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