伝道出版社の案内

昭和6年 R・ライト兄が来日。福音印刷物のために東京で出版社を始めるが、 昭和16年9月26日、R・ライト兄と一緒に伝道しておられた 藤本善右衛門兄などが 特高警察によって、一斉に検挙されました。 R・ライト兄は「このまま自分が日本にいては他の兄姉に迷惑がかかる」と思い、 一時的にアイルランドへ帰る決心をされましたが、 北太平洋航路の汽船に乗船中、戦争が始まってしまったために 戦時抑留者となりました。 R・ライト兄は昭和17年の暮れに戦時交換船でイギリスに送還されています。 R・ライト兄と一緒に伝道しておられたヒューイット兄は 「自分は日本の土」になると言って日本に残りました。 ヒューイット兄は逮捕後、特高警察ばかりでなく、憲兵隊にまで回されて かなりひどく痛めつけられ、最後にはその熱心な信仰と行動が 狂人と理由づけられ、精神病院送りとなり、 ヒューイット兄はその病院で、体を鎖でつながれたまま、 殉教されました。 |
戦前、戦中、戦後の兄姉の働きを詳しく知りたい方は
信仰生活・証しの書の案内で
紹介しています、「雲のごとく」・「このうえなき喜び」をお読み下さい。
昭和23年 R・ライト兄が再来日。 昭和24年 R・ライト兄が、戦前に発行していた求道者向きの月刊誌「救いの井」再発行。 礼拝讃美歌も出版。 昭和25年 R・ライト兄とR・カイル姉が渋谷駅の近くに小さな店を借り、伝道出版社を開設する。 アイアンサイド署「パウロと同船して」、「日々の光」(文語体)を出版。 子どものための月刊誌「ひつじかい」発刊。 昭和26年 C・H・M署「レビ記講義」が出版され、モーセ五書講義シリーズが始まる。 信者のための月刊誌「健全な言葉」が発刊。 昭和28年 伝道出版社、新宿区(新大久保駅の近く)に引っ越しする。 R・カイル姉が帰国されたためにJ・B・カリー兄とトロッタ姉がその働きを受け継ぐ。 昭和30年 スピッチリ姉が伝道出版社の働きに参加。 昭和32年 新宿区神坂楽(飯田橋駅近く)に土地を買い、小さなビルを建てる。 ここでの働きは昭和60年まで続きましたが、 飯田橋駅前の開発のために移転を余儀なくされ 国立市に新社屋を建築。 現在は、〒183−0056 東京都府中市寿町2−8−9で活動しています。 |
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