| 基礎体温 |
朝、決まった時間に何もしない状態で計る体温。排卵があると高くなり、月経が始まると低くなります。
【基礎体温から分かる事】
・自分の性周期が分かる
・卵巣や子宮の機能が正常で正しく働いているか分かる
・排卵が行われているか分かる
・避妊の目安になる
・妊娠したかどうかの目安になる
・妊娠しやすい時期が分かる
・次の月経の時期の目安になる
・流産の可能性が分かる
・ホルモンが正常に動いているか分かる
特に生理不順になった時、妊娠を希望する時など病院での検診がスムーズになるので付けてみましょう
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| 基礎体温の測り方 |
【体温計の準備】
婦人体温計を使用(水銀・デジタル両方ある)
0.3℃〜0.5℃の体温変化を見るので普通の体温計では計れない
クーちゃんママは90秒で計れるデジタルのものを使用中3000円未満で薬局で購入しました。
その他、多機能型電子体温計といって何ヶ月かの情報を記録しグラフにしてくれるものもあります。こちらはちょっとお値段高 めです。楽しんで付けるならいいかもしれないですね。
ちなみに、普通の体温計(耳でピッする体温計)では、グラフは大雑把になりました。
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婦人体温計テルモ
\1680〜
クーちゃんママ愛用品
90秒で計れるのが嬉しい |
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マイソフィア
多機能基礎体温計
\9880〜
120日分グラフ化・アラームなど搭載 |
【計り方】
朝体を動かす前、決まった時間に計る
測定場所は舌下(舌の裏の中央のすじのところ・口の中で一番温度の安定した場所)で計る
【データ−】
基礎体温表があるのでそれに記入しグラフを作成する
少なくても3ヶ月は続けることが必要
おりもの・下腹部痛・排便痛・風邪気味など気づいた点も書き込むとよい。そうそう時間のずれも
*毎日続かなくてもしょうがないと思って気楽に続けてみてください。私も、虫穴状態のグラフもありますが、長く続けると大体の自分の今日の調子が分かってきます。体がだるかったのは排卵時だからとか、イライラ憂鬱は生理の前だからとか、理由がわかってくると安心しますし、工夫が出来るようになりました。
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| 基礎体温表を読み取る |

【グラフの形】
基本的なグラフは、このような体温の低い時期と高い時期の二相曲線に分かれます
個人個人で周期のグラフの形が違いますが、自分の周期はどのようなグラフになるか試してみましょう。
ここでは個人差がありますが、一応の目安となる周期の日数を説明しておきます。
【目安となる日数】
周期としての目安は28日〜30日です。
低温相は生理が始まった日から2週間
高温相は排卵日から生理前日までの2週間
の目安となります
体調不良・生活リズムの変化などなければ、この自分なりの性周期は同じように繰り返されます。
【排卵日の見方】
排卵日に体温が下がるのが目安とされているが、基本的に二相に分かれていれば、体温が急に上がり始めたときが排卵日と見られるようです。時期としては、基本的に生理が始まった日から14日ぐらいにみられる
排卵だけを調べたいという方は色んな検査薬が登場しています
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レディデイ
排卵チェッカー
\9800〜
だ液をレンズにつけるだけ 簡単です |
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チェックワンLH 排卵日検査薬
\2280〜
検査薬でお手軽ですが、一度で妊娠という可能性は低いので排卵チェッカーを買ったほうがお徳かも |
【安全日】
グラフを見ると「妊娠可能」「妊娠しやすい」「妊娠しにくい」と書き込みがあります。
これは、学校でも習った「オギノ式」避妊法とも呼ばれる説明にもなります。よく言う「安全日」とは「妊娠しにくい」の期間に当てはまります。
精子の生存日数を長く見て1週間、と考え排卵時期と前後で考えた避妊法です。しかし、自分の周期がまだ一定でない若い時期や、体調の変化で変わってしまう排卵時期を考えると、コンドームとの併用が一番と考えられます。性病予防にもなります。安全日(妊娠しにくい時期)という言葉だけでの安心感で避妊をするのは不安が残りますので、まだ子供が産める状態でない方は、コンドームの併用にしましょう。
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| ちょっと違う私のグラフ |
もし基礎体温を測ってみて、形が不揃い・・・・と心配されるもあると思います。ここでは簡単にその補足をしたいと思います。
いくつかのパターンがありますので、見てくださいね。

【説明】
本来、くるはずの高温相がなく低温層のままのグラフ
高温相は排卵が起こると「黄体ホルモン」というホルモンがでてその影響で体温が上昇するのですが、それがないということで、排卵が起きていないということになります。
これは、『妊娠しない=ラッキー』な事ではありません。
疑われる症状として
月経(出血)が周期的にきている場合は『無排卵で無排卵性月経』といわれ
さらに月経(出血)がない場合は『無月経』といわれています。
将来、子供がほしいと思った時に、すぐには排卵できる体に戻す事は出来ない場合があります。

【説明】
ここでも黄体ホルモンが関係してきます。「黄体ホルモン」がでると体温が高くなると上でも説明しましたが、きちんとした働きがあれば、基本的なグラフになります。今回の3つのグラフのように高温相の部分が、ちょっと違う・・という場合は、黄体ホルモンがうまく働いていない事になります。
疑われる症状としては
・高温相が9日未満と短い場合は『黄体機能不全』(黄体ホルモンの働きが悪い)
・高温相が3日未満と短い場合は『無排卵性月経』(排卵がない)
・高温相が不安定なグラフの場合は『黄体機能不全』(黄体ホルモンの働きが悪い)
・低温相から高温相にかけての温度上昇が0.3度未満の場合は『黄体機能不全』(黄体ホルモンの働きが悪い)
など考えられます。
【クーちゃんママの体験談】
私の基礎体温は、低温層が36・2℃で高温相が36・7℃です(個人差があります)たまに、低温相が35・8℃で高温相が36.4℃のときがあり、心配していました。先生のお話では、きちんと2層になっていて、低温相と高温相の差が0・3度以上なら問題はないでしょうと言われました。

【説明】
排卵は成熟卵胞という所から卵子が排出される事を言います。その卵子を排出したいわば抜け殻が黄体となり黄体ホルモンを分泌します。この黄体ホルモンによって体温の上昇が見られます。
通常は、この黄体が14日前後になると衰退し黄体ホルモンを分泌しなくなるので低温相へと体温が戻ります。しかし、高温相が20日以上たっても続く場合は次の事が考えられます。
疑われる症状としては
・高温相が20日以上続く場合は『妊娠』もしくは『持続黄体依存症』
・高温相が20日以上続き、妊娠検査薬で陽性が出ていながらも出血が見られる場合は『流産』
など考えられます。
【クーちゃんママの経験談】
クーちゃんママは、高温相が2週間以上続きました。妊娠検査薬では陰性(―)でした。ただ、高温相の途中で体温が下がった時期があったりで、病院に行って結果は、排卵がうまくいかない為に生理がこないという結果でした。耳なじみの生理不順ですね。48日後に生理がきましたが、疲れ、睡眠不足が原因と考えられ、生活リズムを整える事とアドバイスいただきました。
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| 基礎体温を最低3ヶ月は計ってみて、不安があった場合などは、思い切って病院に行ってみましょう。基礎体温から色んな事が分かったりします。先生とお話する場合も、基礎体温があると話も通りやすく説明も受けやすいのでオススメします。個人差もあり問題のないケースもありますが、何かあった場合早い治療が解決につながります。 |