|
監督 |
ウェス・クレイヴン(Wes Craven)
|
|
キャスト |
ヘザー・ランゲンカンプ(Heather Langenkamp)
ロバート・イングランド(Robert Englund)
ジョニー・デップ(Johnny Depp)
|
|
STORY |
水蒸気と漏水で水浸しのボイラー室。
ティナは右手にナイフで作った爪を持つ男に追われていた。
彼女は思わず悲鳴を上げてベッドから飛び起きた。夢?
翌朝、親友のナンシーにその話をすると、彼女も同じ夢を見たという。
その夜、ティナにの家に泊まることにしたナンシーとグレン、
そしてティナの恋人ロッドだったが、ティナは血まみれのベッドで
無残な姿で死んでいた。逮捕されるロッド。
次の日、授業中に死体袋に入ったティナを追って地下室に行くと
あの男がいた。「誰なの?」「俺はフレディ。おまえを殺してやる」
悲鳴が教室に響き、目覚めるナンシー。
家に帰ってバスルームでフレディの数え歌を歌うちうたた寝をして
浴槽に引きこまれるが、母親の声で目が覚める。
夜にはグレンが部屋に来て、二人で眠ってしまうが
目覚まし時計に起こされる。あわてて拘置所のロッドに会いに行くが
すでに首を吊って死んでいた。きっとフレディに殺されたのだ。
夢を恐れて薬とコーヒーを飲み眠れないで衰弱する娘を心配して
母親は睡眠研究所に連れて行くがナンシーの悪夢の指数は
平均を大きく上回り、しかも目覚めた時、黒のソフト帽を手にしていた。
恐怖に髪も白くなったナンシーに母親のマージは忌まわしい過去を告白する。
夢の男はフレッド・クルーガー。エルム街の子供を20人以上殺した殺人鬼。
捕らえられて裁判にかけられたが捜査礼状に署名を忘れて釈放。
住民らは子供を殺したボイラー室で私刑にかけてガソリンで焼き殺したのだった。
グレンはもしも夢の中でお化けに出会ったら背を向けてエネルギーを
奪えば消えると言う。それでも消えなかったら?その時は永遠に目が覚めないさ。
グレンと二人でにフレディを夢から引きずり出そうと約束するが
ナンシーの家の窓には全て鉄格子がつけられ、グレンの両親は電話も取り次いでくれない。
ナンシーに電話がかかり「おまえのボーフレンドだ」と受話器から舌が伸びる。
ベッドに引きずりこまれるグレン。吹き上げる大量の血は天井をおおいつくした。
一人でフレディと戦う決意をしたナンシーは、準備を整え夢の世界へと入っていく。
地下室に下りると鍵爪がなくなっていた。「どこなの?」姿を現したフレディを
捕まえた時にタイマーが鳴って目覚めるが、フレディも現実の世界まで追ってきた。
ついに罠にかかったフレディににガソリンをかけ火をつけたが、
炎に包まれながら母親のマージを襲い、ベッドの奥深く沈めてしまった。
その時、グレンとの会話を思い出した。バリ島の悪魔に対処する方法だ。
そうだ、これは夢だ。ナンシーはフレディの気配を感じて背を向け、
ドアのノブに手をかけた。ドアを開けると明るい朝の光が眩しい。
「眠れなかったの?」とマージ。赤いコンバーチブルでグレンがとティナと
ロッドがいつものように迎えに来た。全ては夢の出来事だったのだろうか?
しかしナンシーは車に閉じ込められ、マージは家の中に引きずりこまれた。
これも夢?
|
|
REVIEW |
どこまでが夢で、どこまでが現実なのか・・・
夢と現実が交差する幻想的で残酷で不思議なファンタジック・ホラー。
この頃にしては衝撃的で斬新なホラー映画で、私は大好きです!
ジェイソンと並び、あまりにも有名になったフレディの記念すべきデビュー作。
このあと何本も続編が作られ、そのたびにパワーアップして
なんと日本のバラエティ番組に出演しちゃったりも(!?)した
おちゃめなフレディですが(^-^)第一作では真面目に恐がらせてくれます。
フレディといえば焼け爛れた顔に黒いソフト帽、赤と緑のセーターを着て
右手にはナイフの爪、というのがお約束ですが、第1作のオープニングに
フレディ自身がこのナイフの爪をつけた手袋を作っている場面があります。
・・・手作りだったんですね(どこにも売ってないってば)
あの爪で、ガラスや鉄パイプをキーキーひっかくのは止めて欲しい(涙)
なんといっても印象的なのは底なしのバスタブに引きずり込まれるシーン。
おかげでしばらくの間、お風呂に入るたびに思い出してしまいました(汗)
電話の受話器から長い舌が出てくるのも気持ち悪かったですよね〜
今回見ていちばん驚いたのはジョニー・デップが出演してること!
ナンシーの恋人役なのですが、この作品がデビュー作だなんて知らなかった(^^ゞ
映画に何度も出てくる白い服を着た女の子たちが歌うなわとびの数え歌
1、2、フレディがやってくる
3、4、ドアに鍵をかけて
5、6、十字架を握りしめて
7、8、しっかり目を覚まして
9、10、眠りにおちないように
これって、アメリカでは実際に歌われているのでしょうか?
ちなみに、ナンシーが眠いのを我慢しながら見る深夜テレビは
サム・ライミの「死霊のはらわた」だったりします。
|
|
PAMPHLET |
209×277 20ページ
300円
|
|
私的評価 |
★★★★★
|
|
映画館 |
1986 梅田かな?
|
|
ビデオ |
2002.12.2鑑賞(5〜6回目?)
|