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作りかけですのでテキストだけですが、そのうちイラストや画像で分かりやすく説明予定。

以下に書いてあるのはULA Ver1.0です。
MootanさんのFlashManagerを使う場合は配線が若干変わります。
近いうちにその辺も書きます。

ULAハード制作編
制作と言ってもたいしたことをするわけじゃありません。
半田付けをちょこちょことやるだけです。
思いっきり細かいので、難易度は高いのですが…。

最初に、GBAの通信ケーブルを加工します。
買ってきた通信ケーブルをバラします。
すると、6本ほど線が出てきます。
テスタで通信ソケットのどこに対応するかを調べます。
多分豆電球と電池でも調べられます。

次に、ユニバーサル基盤を用意します。
端のほうに通信ケーブルを配置して、配線します。
プルアップレジスタと書いてある部分には抵抗をかまします。
なお、スマートに仕上げたい場合はユニバーサル基盤なんぞ使わずに行きましょう。

USB-PDCをバラします。
裏側のネジを外せば簡単にバラせます。
一番でっかいICにAN2131SCと書いてあると思います。
そのICの足に半田付けしました。細かいんですけど、やってみるとそんなに難しくありません。
ただし、うまくいかない場合はとことんうまくいかないので、落ち着いていきましょう。

ちなみにこれはUSB-PHS64に使われているICです。
実際にはこれはそのままでは使えませんが、どんなもんかの参考にはなると思います。

配線を書きますと以下のとおり。

PC5-(Reg)-5
PC1-(Reg)-3
PC0-------2
PC4-(Reg)-4
PB0-------4
GND-------6

右の部分はGBAの通信ケーブルのポート番号です。
間のRegってのはレジスタ、抵抗の事です。抵抗を入れてくださいということです。
なくても動いたりします。

問題は左の部分。何が何やらさっぱりですね。
こいつはAN2131SCの足の名前のことなので、どの足がどれなのかを調べないといけません。
Googleで「USB2131.pdf」を検索してくると出てくるPDFファイルに詳細が載っています。

で、見たところで一体どの足がどれなのかいまいち分からないと思います。
ICの足というのは、4角のどこかに穴のような欠けがあります。
それを上から見た時に左上になるように置きます。
その状態で反時計回りに番号が割り振られています。

いきなり1番がGNDです。ここにはGBAの6を配線します。
もっとも、GNDがいくつか出てきますので、そのどこに配線しても構いません。

さて、上から見て下の部分がいよいよ本番になります。
左から3番目がPC0です。ここにはGBAの2番を配線します。

そのお隣がPC1です。抵抗を間に配線してあるGBAの3番を配線します。
以下同じようにどうぞ。


よくある質問とその回答

Q.GBAの4番をPC4とPB0に配線するように書いていますが、他の図を見ると配線していなかったりします。
どうなってるんですか?

A.PB0への配線はGBとリンクする場合の切り替えに用意されたものです。

参照:http://home.att.ne.jp/gamma/TeamKNOx/gameboy/gb_usblinkerj.html
そのため、GBAとリンクしてのみ使うのであれば必ずしも必要というわけではありません。
PB0を配線しない場合、標準のファームではULA-HOST、ULA-GPは動作しません。
"gba_boot.bix_sm2"を"gba_boot.bix"とリネームして置き換えることで配線せずとも使えます。

なお、FlashManagerはPB0が配線されていなくても動作します。



文章では分かりにくいと思うので、さっきの画像に文字を貼り付けたのがこれです。

左上に読む時の起点になる黒い穴が見えますね。
赤色は使う足です。GNDはどれを使ってもオッケーですので、お好きなのをどうぞ。
場所ごとに色を変えればよかったと思いますが後の祭。
ちなみに、青は使わない足ですので、配線しちゃいけません。


途中がかなり細かくていらだちますが、私の知識がないんで強引にやった結果です。

何かICがあって配線しにくい場合はニッパで邪魔な部分を切り落としても問題ありません。
動いてます。

はしっこの携帯電話に繋がるコネクタを取っ払ってそこに配線しても作れるはずですが、
どこがどれに繋がってるのかわからなかったので無茶やりました。

さて、配線が終わればハードの加工は完了です。

次はソフトを使って色々やります。
こっちは簡単に終わると思います。