死ぬかと

最近の暴飲暴食がたたりまくったのか、おとといからお腹が壊れてたいそう往生していました。まーもともとタフな胃腸ではないので、よくあることだ放っときゃ治るダロ、とレットイットビー作戦を敢行していたのですね。


ところが昨日の夜になって凄まじい差し込みが。普段ならここで出すモノ出してしまえばスッキリするんですが、腹の中のものを出し切ってしまってもなお激しくなる痛み。その痛さたるや布団のはしっこを噛みながら七転八倒する激しさで、当然眠れる訳も無く必死に痛みをこらえること一晩。ついに熱まで出てきて、ゲリリ、激痛、倦怠感の三重苦をかかえて朝イチで病院へ。


こんな激しい腹痛はかつて経験したことがなかったので、まさか酒とストレスで潰瘍が出来ちゃったかしらとか、よもやボツリヌスとかサルモネラとか命がけの菌に取り付かれたのでは、などと想像をたくましくしてましたが、診断の結果は重い食アタリとのこと。点滴打ってもらって、薬飲んで家で寝込みモード。


薬が効いたのか痛みはわりとおとなしくなりましたが、依然として続くゲリリ。上がりっ放しの熱。今回はさすがに内臓をいたわらないとなあ、とか思いました。反省。


(2000年08月17日)