DQ7

まとまった時間ができそうなんで買ったドラクエ7。


買ってしばらくは封を切りもしないという、かつてシリーズの1〜5作目までを各4回以上はクリアするまでやり倒した人とは思えない淡泊さで挑みました。「3」に至っては何回クリアしたか自分でも覚えてないというのにどうでしょうこの素っ気なさは。


あーわしって遊びの楽しさを忘れかけてるなあ、とうら寂しさを感じつつプレイ開始。淡々と進行するシナリオも相まって、半ば義務感のような気持ちでゆるーくプレイを進めておったのですが。ですが。


ゲーム内容が徐々に盛り上がってくるにつれ、のめり込み度を増してくる自分を発見。ああコレだよ。この感じだよ。このワクワク感!


はやく先が見たい!という焦燥感!


そして「次の街に着いたら終わろう」と思いつつも、街についたらつい次の洞窟を目指してしまうという無間地獄!


なんか「底なし沼キケン」と立て札された沼に向かって頭からダイビングしてるような感じです。(しかも笑顔で)


4時間や5時間はアッと言う間です。ヤバいです。
おかげでページの更新もままなりません。


(2000年10月30日)