国道36号線を札幌から千歳方面へと走っている際、恵庭市内にて遭遇した驚愕の物件。
…いやあ最初に発見した時は思わず叫びましたね。どう見ても異常な状況なんですが、当のお犬さまは実にしれっとした顔で進行方向を向いてりりしくお立ちになられていました。つか、これ左に急ハンドル切ったりしたらどうなるんだろうか。お犬さまが「アオーン」という鳴き声とともにくるくる回りながら夕焼け空の彼方に消えてしまうのではないだろうか。恐ろしい。しかも当のお犬さま自体が毎度のことのように実に冷静にたたずんでいるあたりがさらに恐ろしさ倍増。ってか柵ぐらいつけてやれ!柵!
…ちなみに、このあとお犬さまはお疲れになられたのか犬小屋に入ってお休みになられていました。まあ何と言うか、取り締まりには気をつけてください。あと急ブレーキな。
(2004年05月05日)