Web版アルバム『創造の旅はるか』〜Captain Tea (2008/3)
シンセサイザーを駆使してパソコンで組み上げた音楽作りの旅
夢あふれる未来を描いた音の風景をお楽しみ下さい
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| (試聴版は各曲の2/3程度を収録。¥105でフルサイズ版をダウンロード購入できます。) |
| 1.夜明けの扉 (4:29) 2.虹に染まる地図 (5:10) 3.森へ草原へ青空へ (5:22) 4.言葉にできなくても (4:25) 5.稜線の向こうに (5:35) 6.再発掘 (4:00) 7.街角に夕風 (4:21) 8.旅路は踊る (4:26) 9.一番星のその後で (4:52) 10.光の招待状 (5:31) |
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音楽創りの愉しさ無限大 物を作るとき,作るといっても材料があって加工して作品や製品ができる。
でも音楽は違う。演奏するには楽器が必要だけど,作品に材料や原料は必要ない。 無から有を“創り”出せるような嬉しさがある。 そこに探険の旅のような不思議な魅力がある。 こんな曲にしたいと思って作り始めることもあれば,ほとんどプランを立てずに作り始めることもある。 作りたいと描いた思い通りの作品が生まれて満足することもあれば, 全く予期せぬ展開になって驚くこともある。 自分で書いた作品なのに,まるで結末を決めずに映画の脚本を書き始めて その至った結末に作家までもが観客の気分で感銘を受けるように。 こんな風景があるだろうと思って旅立って,期待した風景に出会った達成感もあれば, 予想していなかった風景に出会った感動もあって,好奇心をかき立てる旅を音楽ですることができる。 さてどうやって旅に出ようか。 旅には自分の足で確かめながらの歩く旅もあれば,気ままにドライブ, ゆったり船旅,あちこち乗り換え電車の旅,などと様々だ。 まっすぐ目的地へ行く旅もあれば,寄り道したりじっくり滞在する旅もある。 音楽にも色々な道がある。 ピアノを弾く,ギターで弾き語りをする,バンドを組む,オーケストラを指揮する。 そして今,シンセサイザーという多彩で多才な楽器がある。パソコンという有能な相棒もいる。 元々は存在しなかった音を合成するために生まれたシンセサイザーが,生楽器の音を再現する機能を持ち, それら自然と人工の両方の音を自在に加工できるようになって,音作りは無限に広がった。 そして当初は数小節の繰り返しの演奏で始まったシーケンサーは,コンピューターとともに能力を躍進させ, 一曲丸ごと録音,編集,再生できるようになった。 稀少な楽器や扱いが難しい楽器の音も手に入る。もちろん新しい音も生み出せる。 演奏が難しい楽器や楽曲でさえ,たとえ手が小さくても人数が集まらなくても欲しい作品をそこに描ける。 そして音楽は自由だ。 それもシンセサイザーやソフトウェアでさらに自由になった。 ピアノの音色でピアノらしいフレーズもギターのようなフレーズも演奏できる。 経験したことのない楽器の音色の組み合わせもできる。 奏法や音域にもとらわれず,スタイルやルールなんてもう気にしない。 自分が聴きたいと思う曲を作ればいい。 それはちょうど写真の現像やプリントが専門家の手に委ねられていた時代から, 自分の思いのままに加工してプリントできるようになったように, 音楽も欲しい作品を自分の手で自在に描けるようになった。 こうして気が向いたときにふらっと風まかせの旅に出られる。 その想い出がアルバムになる。 身近で手軽になった音楽の旅を今みんなで満喫する時が来た。 そんな一つの旅の軌跡がここにある。 思いは尽きない。 また次の旅に出たくなる。 |
主な使用機材:YAMAHA MOTIF-RACK ES,S30,SOL2,EDIROL UA-4FX,EPSON MR3100