+Lhaca 1.2x系  デラックス版

     

Lhaca124.EXE (281KB)

+Lhaca1.2x系は、通常版の+Lhaca0.7x系の機能を強化し、
 ・NEW: DLL不要でCAB,GZ,Z,BZ2,TAR,TGZ,TAZ,TBZ,JAR,ARJ,RAR の解凍 CAB, TGZ, TBZ, TAR の圧縮機能
 ・自己解凍形式作成機能(Shiftキーを押しながらドロップ)
 ・パスワード付きZIP, RAR 解凍機能
 ・ファイル分割機能(ALTキーを押しながらドロップ)
 ・NEW: 解凍・圧縮時のファイルの一覧(CTRLキーを押しながらドロップ)
 ・NEW: ファイルの追加や削除・部分的解凍(CTRLキーを押しながらドロップ)
 ・NEW: 拡張子の間違ったファイルや自己解凍形式の解凍(CTRLキーを押しながらドロップ)
 ・NEW: 圧縮率の変更(上級者向けオプション)
 ・NEW: ドラッグ&ドロップ時の動作の指定(上級者向けオプション)
 ・NEW: ドラッグ&ドロップ時に圧縮・解凍先を選択(上級者向けオプション)
 ・NEW: 分割サイズの変更(上級者向けオプション)
を付け加えました。

自己解凍形式を作成すると、通常の圧縮ファイルよりもファイルサイズが12KB程度大きくなります。LHMeltなどのUnlha32.dllを用いるツールで作った自己解凍形式ですと25KB程度大きくなるので、それに比べると効率の良い自己解凍形式が作成できます。
1.2x系ではLHA,ZIP以外のほとんどの圧縮形式にも対応しており、単に+Lhacaのアイコンの上にドラッグするだけで解凍・圧縮ができます。(1.20ではZIPに関連付けてもWindows XPの新規作成メニューから圧縮フォルダーが消えないようにしました。)
こういった多くの圧縮形式に対する対応を必要とせず、LHAとZIPの圧縮だけができればよいと言う人には、Version 0.7x系Version 0.9x系をお勧めします。

一覧機能ではLHA, ZIPに対応しています。




拡張機能の使い方