
Aピラーカバー(これがまさに曲者)
Aピラーのカバーは写真のAピラーと天井の付け根付近を引っ張ると外れます。カバーが
壊れそうな感じがして心配ですが少々強引に曲げながら外します。戻す時は黄色↑の所にクリップがありま
すので、クリップを天井側の3つはカバー側に、ピラー側の2つはピラー側にあらかじめ付けておくと綺麗にカバーが嵌ります。これに気づくまでなかなか嵌ら
なくて苦労し
ました…。カバーの戻しだけで試行錯誤してかなりの時間を消費しました。
天井の内装はバイザーを取ると少し浮かせられますので隙間から配線を押し込んでいきます。
本体をグローブBOX内に位置決めをしてから電源線とアンテナ線を接続して両面テープで台座に固定します。最後に配線を周りに干渉したりはみ出したりし
ないようにまとめてから内装を綺麗に戻せば完了です。

アンテナ兼スピーカーと本体
【取り付け完了】
アンテナ兼スピーカーがルームミラー付近に付いてるくらいで見た目はスッキリです。取
付け時間はピラーカバーの嵌め込みに手間取ったので4時間くらいかかってしまいました。エンジンをかけてエラーが出ずに動作するか確認して終了です。実際
に使えるかどうか
はゲートに進入してみないと分かりませんが…。ETC専用ゲートで万一の事があると怖いので
初めはETC/一般の兼用レーンゆっくり進入する予定です。