NEWS & WORKS


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  2003年11月

 新着情報

アメリカン・フォークの父、ウディ・ガスリーのすべてを知りたい方は、こちらでお勉強できます(03/11/14)。

懐かしカントリー(40年代から50年代)のヒット曲が、こちらでなんとタダで味わうことができます。なにか得意した気分になります。

ジャック・エリオットの公式HPが、こちらで楽しめます。情報量の多さに思わず圧倒されてしまいます。ジャック・ファンの大物たちのコメントは要チェックです。

ユニバーサル・アコースティック・コレクション第2弾の詳しい内容がこちらでご覧になれますヨ(03/11/11)。

   レコーディング

■ カヒ・レーベル
KAHI-0006 Naoko Shimada with Alani / Happy Tree
山内 雄喜さんのプロデュース・アルバムにウクレレ奏者として参加。曲名は、Pearly Shells

   CDライナー執筆

■ ユニバーサル
UCCU-9024 ダニー・ステュワート / ソング・オブ・ジ・アイランズ
UCCU-9025 ロイ・スメック / ザ・マジック・ウクレレ・オブ・ロイ・スメック
UCCU-9027 マクガイア・シスターズ / バイ・リクウェスト
UCCU-9034 カーメン・キャバレロ / カクテル・ウィズ・キャバレロ

■ ナリド・ワーナー
NACD-3213 ジム・クウェスキン・ジャグ・バンド / ガーデン・オブ・ジョイ
NACD-3214 ジム・クウェスキン / アメリカ

■ ナリド・フォークウェイズ
NACD-3209 サミー・ウォーカー / ソング・フォア・パティ
NACD-3212 クラレンス・アシュレイ / オールド・タイム・ミュージック

■ ヴィヴィド
VSCD-1876 デヴィッド・グリスマン / ドーグ・デュオ
VSCD-1878 ジョン・コーエン / ストリーズ・ザ・クロウ・トールド・ミー
VSCD-1879 サム・ブッシュ&デヴィッド・グリスマン / ホールド・オン
VSCD-1881 ジーン・ヴィンセント / クレイジー・タイムズ !
VSCD-1882 ジョニー・キャッシュ / シングス ザ・ソングス・ザット・メイド・ヒム・フェイマス
VSCD-1883 ジョニー・キャッシュ / ナウ・ヒアズ・ジョニー・キャッシュ
VSCD-1884 ノエル・ボッグス / ザ・ベリー・ベスト

   雑誌執筆

■ ザ・ディグ 34号
追悼 : ジョニー・キャッシュ

■ レコード・コレクターズ
連載 「Any Old Time In America Vol.32 」 2003年11月号
ジョニー・キャッシュ
連載 「Any Old Time In America Vol.33 」 2003年12月号
エルヴィス・プレスリー

■ ステレオ12月号
ボブ・ディラン、SACD盤5枚の紹介記事、他にCDリイシュー・レビュー

   CD監修・解説

■ グッドデイズ
GSRS-2111 フージャ・ホット・ショッツ / ノヴェルティ・スウィング
GSRS-2112 ディニング・シスターズ / ガールズ・ハーモニー、アコースティック・スウィング


地獄耳! 地獄耳・・・

1. ギター名手、ジョン・ショール来日コンサートが決定。
   11月21日(金) 開演 18:00 @原宿 Blue Jay Way 共演はバンジョー名人、有田純弘

2. リンダ&テディ・トンプソン 延期だったコンサートがついに決定!
   11月30日(日) 開演 19:00 @横浜サムズ・アップ
   12月10日(水) 開演 19:00 @大井町きゅりあん

3. モダン・フォーク・コーラスの最高峰、MFQ来日コンサート
   12月12日(金) 開演 20:00 @横浜サムズ・アップ
   12月13日(土) 開演 14:00 & 18:00 @原宿 Blue Jay Way

4. ホット・クラブ・オブ・カウタウン再来日コンサート
   2004年1月18日 @渋谷クラブ・クアトロ

5. ジェフ・マルダー 待望の再、再、再来日コンサート
   2004年4月予定

6. ナリド・ワーナーは、2004年1月25日にフォーキー・ブルースの銘盤2枚、カントリー・ロックの銘盤1枚を紙ジャケで発売するとか。
その1 : エレクトラ(1958年発売)に残されたエリック・ダーリング(ザ・タリアーズ、ザ・ウィーヴァーズ、ザ・ルーフトップ・シンガーズのメンバーとしてお馴染み)の初ソロ・アルバムの世界初CD化。また、エリックは、ライ・クーダー、ジェフ・マルダーより先に味わい深い白人ブルースを確立したことでも有名。
その2 : ジェフ&マリアの超名盤「スウィート・ポテト」の初紙ジャケ盤。
その3 : 待望のグラム・パーソンズの「GP」、オリジナル・アナログ盤のように見開きジャケ体裁の紙ジャケで再登場。



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