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 ■ アメリカを作った101曲 (101 SONGS OF THE AMERICAN SPIRIT)

アメリカを作った101曲 ■ 1988年6月10日

■ 財団法人ヤマハ音楽振興会発行

■ 週刊読売編集部

■ 鈴木 カツ 共著

■ A5判変形、ソフトカバー256頁

■ 1,100円(税別)

表紙イラスト : 山田 善則

表紙デザイン : 五味 玲子

1986年から1988まで週刊読売に連載されたコラムの総集編。

執筆陣(掲載順) : 宇田 和弘、宮原 安春、市川 正二、鈴木 カツ、赤岩 和美、日暮 泰文、長門 芳郎、佐々木 仁、稲垣 正昭、和田 誠司、清水 敏夫、藤井 邦夫、白井 正昭、水野 裕二、斉藤 徹、田中 敏明、油井 孝太郎、前田 恵、蟹江 丈夫、岩浪 洋三、宮本 啓、柳沢 てつや、谷 秀樹、青木 啓、三具 保夫、成田 正、小藤 武門

 ■ 目次一覧 (鈴木 カツ 担当部分)

4 あの劇的なフォーク・リバイバルがここから始まった
ザ・ウィーバーズ 「グッドナイト・アイリーン」
11 カントリーのビッグスターはこうして誕生した
ハンク・ウィリアムス「ラブシック・ブルース」
16 あのラグタイム風がたまらなかった
ピーター・ポール&マリー 「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」
23 「ケンッタキーワルツ」があったから
パティ・ペイジ 「テネシー・ワルツ」
34 あの12弦ギターの音が忘れられない
ルーフトップ・シンガーズ 「ウォーク・ライト・イン」
42 コーヒーハウス音楽が復活してきた
スザンヌ・ヴェガ 「街角の女の子」
50 ブルーグラスの原点がここにある
ビル・モンロー 「ケンタッキーの青い月」
57 ビートルズはカールが大好きだった
カール・パーキンス 「ブルー・スエード・シューズ」
72 アメリカ最後のホーボーズ・シンガー
ジャック・エリオット 「ホーボーズ・ララバイ」
75 ドーグはすばらしく小粋な言葉だった
デビット・グリスマン 「マイナー・スイング」
85 「ハリウッド・ヒルビリー」と異名をとる男
ドワイト・ヨーカム 「ホンキー・トンク・マン」
93 底抜けに陽気なメキシコ・ロックン・ロールだった
ロス・ロボス 「ラ・バンバ」
102 この時代にフォークと出会えてよかった
ピーター・ケイス 「ベアー・オブ・ブラウン・アイズ」

あとがき
週刊読売編集部

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