・Logicool Cordless MediaBoard Pro

LPMK-47000

PS3 Bluetoothコードレスキーボード

■ Logicool Cordless MediaBoard Pro LPMK-47000 Bluetooth無線

メカキーが好きな自分としては、Logicoolのキーボードはお世辞にも、常用しようとは思わない製品ばかりでしたが、その外見や、機能の先進的な部分 にひかれる点はありました。

今回、紹介するのは、これ。現在、生産は終了しており、市場でも見かけることがないものです。
「Cordless MediaBoard Pro」とわざわざ「Pro」が付いてますが、これの前の機種に「Pro」無しのがあり、色が白で、メディアキーが無いものがあったのです。日本では未発 売みたいですが。(→参 照)


まずは、箱を眺めましょう。裏です、特徴が記述されてます。


横です。Logicoolの箱のデザインは変わらないですね。高級感があります。


こちらの面は、キーボードの前側面の写真が掲載されてます。うーん、薄いよ!というアピールでしょうか?


縦の側面。お店の在庫では、この部分しか見えない所が多いようなので、正面写真と商品名称、型番と、この面だけで商品の内容がわかる情報が掲載されてます ね。背景が黒というのも、お店の値札を貼った時にわかりやすいようにの配慮なのでしょうか?


開けてみました。上蓋と下蓋のシールがくっついていました、その部分を切らずに開封したので、こんな有り様です。中古品なので、商品はむき出しですね。


本体と箱が、この黒いスポンジで固定されておりました。また、本体と箱の内寸がぴったりなので、取り出すのに、ちょっと苦労します。


本体です。ピアノブラックということで、テカテカ。PS3とお揃いでしょうが、手で触る部分のキーボードが、これで良いのか?と疑問を感じる所です。配列 やキーの大きさは、標準的で、機能キーあたりが、最近のに即してる部分です、また、メディアキーは、デザインに一体となっており、煩く感じないようになっ ていて、なかなか考えられぬかれたデザインと思えます。


裏面です。はい、この筐体のX印でわかるとおり、これが本体の補強をかねており、鉄板なぞは入っておりませんし、軽い代物です。カタログ見ると600gと か。(→参照)
前足部分が貼り付けなのですが、デザインと一致させて目立たなくなってます。


ラベルです。肝心な所が白字に灰色文字と写真で撮っても目立たなくなっている点はセキュリティ関係なのでしょう。(この写真では背景色で塗りつぶしてま す)


チルト機構です。


上げたところ。うわ、頼りなさげ。まあ、この様なキーボードは、膝打ちしたりと、手に持って使うことが多いと思うので、足は重要視されていないのでしょう か?


なんとなく、かっこよい構図を探してみたり。


チルト機構を出して、横から見た所。反射がぁー。


キー軸は、こんなの。キートップとスライダー一体型、ゴム椀です。


Logicoolロゴのアップ。電源スイッチはスライド式です。

とりあえず、動画を撮ってみました。

動画の音を聞いていただくとわかるとおり、静かなゴム感触のもの。

INDEX←