・HEWLETT PACKARD →Silitek SK-2502C OEM 今の秋葉原には、ジャンクキーボードが置いてある所は数少ない。 ジャンク屋と呼ばれるようなお店には、ノートパソコンの型遅れの製品や、それ系のジャンク部品がメインとなっており、大きくかさばるだけのキーボードの箱 は、一つくらいである。 まあ、そんな中で、見つけたのが、この一品。 昔の自分なら、素通りの代物なのだが、ちょうど大きな袋を持ち歩いていたので、購入した。 裏の手前のゴム足に注目してほしい。これ、その当時のSilitek社の特徴に一つで、他にもDell SK-1000REWも、こんなすべり止めみたいな足がついている。 Compaq社を吸収する前のHEWLETT PACKARD社の製品というかキーボードを使うと、いつも思うのは、デザインはがんばってる風なのだが、触ってみると、「デザイン費で資金が尽きたの か、これ?」という感想を持つ。このキーボードも、同じく、見た目に反してゴムゴム感が強くて、長時間の打鍵を拒否しているようだ。 このキーボードの特徴の一つ、この側面の湾曲具合! このキーボードのキートップと、その受け側。 |