・Apple Extended Keyboard II

ハードオフ行くたびに、何かある期待に満ちてます。

というわけで、近郊の日帰りで行ける店は、そこを目的にして行ったりします、が、必ず何かあるというわけでも無いので、徒労に終わる場合の方が多いです。

それでも、ここまでの交通費なぞを考えると、とても悔しいので、予算の許す限りの代物を買ったりと足掻いてたり。

そんな中で見つけた代物が、「Apple Extended Keyboard II」。

いや、これを購入した当時は、秋葉原の中古Macショップでは、当たり前に山程売っていた代物なので、全然、珍しくも無く、時々、裏のラベルを見て「S」 付きかどうかを確認したり、足をガシャガシャ出したり引っ込めたりや、焼けていないのは無いかなぁーとか見たりと、もっぱら冷やかし対象でした。

それなのに、これを購入した経緯は・・・。

駅から、かなり離れた場所で、そろそろ日が傾く頃、何件目のハードオフだったかは、忘れたが、成果は0。とくに目的があるわけでも無いのだが、何故か、この時は、妙な焦りとキーボードに対する渇望感があった。

そんな中で、入ったお店で、表の棚はさっさと眺めて、ジャンク箱がありそうな奥に入る。

キーボード箱とマウス箱を確認して、キーボード箱の中をちらりと眺め、絶望感を味わう。
とても少ないし、たいした代物は無い。とりあえず、この、どこでもあるAppleのキーボードだが、裏を見ても、どこにでもある「S」付き、せいぜいというか、珍しくも焼けていない。
どうする?リリースかゲットか?暫し、考えた挙句に、ゲット。

マウス箱見ると、とても珍しい代物に出会う。
「Microsoft Home Mouse Serial」の旧ロゴ(このマウスには「Microsoft Home」ロゴと、新ロゴ「Microsoft」で中身の基盤が違うものが存在する)である。これは、いったい、どうやって、こんな所に居るのか不思議である。

もう一つは、CASIOのデスクトップパソコン(型番失念)の無線マウス。当然、無線の受信部なぞ無い、まさにジャンク。


と、いつもよりも文章が長い理由は、写真が以下のしかないわけです。
キーボードの裏面くらい撮っておけばよかったよ。
(比較用に「まろ茶」350ml缶)



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