MITSUBISHI製 AXキーボード
DOS/V機が普及する前に、NEC、富士通以外のメーカーが寄り集まって企画を練り上げて作っていたパソコンの、これは三菱のキーボードである。
今でこそ、このキーボードのタッチが素晴らしいとか言われるけども、その当時は、それだけのコストをかけて、普通に作ったら、このクラスになった
というヤツであろう。
これは、ジャンク品。ここのキーが欠けていた。アルプスの黄色軸。購入した時のままの状態で、当然、掃除はしてないので、とてもバッチイ。

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このサイズのキーボードを、BigFoot系というらしい、私には、どうも、この系統には縁が遠いのか、出会いが悪かったのか、定着しない。
最初に、このサイズのヤツと出会ったのは、DELLのメンブレムタイプであった。その当時は、キーボードの事については、かじった程度
だったので、そのキーボードがてっきりメカニカルタイプの代物と勘違いし、触った時のゴムゴム感覚に失望した。
次に出会ったのが、ようやくアルプスキーのDELLの新ロゴタイプ104キーのヤツだったが、これは雨ざらしの状態で、キーのカサカサした
感覚で、失望。
よおやく、キータッチの素晴らしい代物と会ったのは、自分がIBMの惚れ込んでいる時期だったので、定着せず。ちなみにSGIの大理石。
その後、白大理石も拾ったりしているのだが・・・。やはり、ここはDELLの旧ロゴタイプを手に入れるしかないのか・・・。(←これを思った時
にebayで偶然、見つけたのだが、間に合わなかった)