最初お店で見た時は、これの本体とともに\5000という値札が貼られ、お店の外に展示?されていた。
本体がフルタワーなので、とてもじゃあないが、それを持っていくわけも行かず。また、キーボードも残念ながら大
枚を叩いて購入したくなる代物でもなかった。
次の次の日･･･。おの大きな本体が無く、このキーボードだけが、ジャンク品のキーボードと一緒に突っ込まれてい
たので確保。購入価格\200、本体が何処に行ったのか不明。まあ邪魔で処分されたのでしょうね。

hpのロゴ。pの真ん中が赤いのは、前の持ち主?の誰かが、暇潰しでペンで塗ったのであろう・・・。

裏の見ると、随分と凝ったデザインの補強面となっている。

裏ラベル。真ん中下あたりで枠内の三角マーク:EN60950というのが、後々、重要な印となる。←指摘受けました。
このマークは「テュフ ラインランド」の認可だそうです。

横から見ると、こんなに湾曲してある。

足はこんなの、しっかりとすべり止めがついてある。

キーはこんなの。LED付きというのが凝った部分か?ゴムの感覚の打ち心地。

これを開けるのに躊躇した。何故なら、ネジが一つも使われておらず、プラスチック爪で上下のケースを止めているから。結局、爪を一つ折ることになる。

筐体の裏を見ると。何故か、イタリアと刻印されて、奇妙なロゴをも刻印されてある。私の想像だが、この筐体のデザインはイタリア製なのでは無いか?

薄膜シートを固定しているのもプラスチック爪。こちらの爪には柔軟性があるので、少し緩めて外していく。

キー部分を薄膜シートから外して、裏から見たところ。

キーのLEDは、このようになっている。

透明なゴムシート。

薄膜シートは、ゴムシートと透明シート3枚の構成。

回路は、KEYTRONIC製。この回路、斜めに固定されていた。

薄膜シートに刻印されている。KEY TRONICのロゴ。

INDEXに戻る