・Justy JKB−106Sとakia Model NO.ACK-230
最初に、この筐体のものを知ったのは、akiaのだったので、Justyの同じ筐体の代物の市場での高額ぶりが理解できなかった。
今回、ようやくJustyのものを低価格で購入できたので(¥780)、両機を比べてみよう。ちなみに、akiaのは、ほとんどゴミ状態
のを入手。(¥50)
Justy JKB−106S
akia Model No.ACK−230
Justyのは、ロゴのためにか、わざわざLED窓を上側に寄せている。akiaは、まぁ普通のバランスであろう。
遠くからでも見えるようにか、とても大きい「Justy」ロゴと製品名。なにやら自身満々な雰囲気が漂っている。
ちなみに、裏の筐体のプラスチック面は鏡面仕上げでつるつるである。
まあ、キーボードの裏らしい仕上げ。実は奇妙なギミックが仕込んであるのだが、それは後々に。
Justyの足。 akiaの足。
似ている両機であるが、微妙に筐体が違う。Justyのは厚さがakiaのに比べて薄い。
両機のラベル。Justyのは何の認可も受けていない風。akiaはWindowsロゴについてまで書かれている。(Winキーがあるからね)
Justyのはゴム椀にスプリングが仕込んである。キー軸は表から引っこ抜ける。
akiaのは、ゴム椀のみ。キーキャップとキー軸とを固定する部分が、とても弱い。足が折れて、一つ離れてしまった。
キー軸を抜いたのは、足の破片が残ってる。また、この軸を抜くには、裏からでないと難しいのだが、表から無理やり
引っこ抜いてある。
次回は解体編&筐体についてにつづく・・・。