・高岳製作所 XMINTキーボード 形式:XKY−02 X端末用キーボード(PS/2には繋がらない)
DECのVT100と似た感じを受けますね。限りなくシンプルで、手をホームポジションから離さずに打つという考えでしょう。
配列はASCIIで、かな入力派には、少々の慣れが必要。「ろ」が「け」の上、「む」が「け」の斜め上。
裏は、こんなの。
足はこんなの。
右側に、テンキーかマウスが付く端子が付いている。
裏面に貼ってある、品名ラベルは鏡面仕上げの金属板なので、映したカメラが映っている。
キーはこんなの、二色成形、ALPSキー。
開けてみました。
見えないと思うが、ALPSロゴの入ったIC。
このようにキーの周りに回路が散在している。
コネクター辺りの回路。
コネクターを外しても、下の筐体から外すには、この端子を外す必要がある。ということは加工は、筐体に入れてからの処理・・・。
手間かかってますね。(と思ったら、端子をうまく立てていくと、四角い穴から通りますね←友人から指摘されました)
上記のアース端子のネジを外すと、下の筐体と分離できる。筐体の下の金属シートは、接着剤で貼り付けられている。
基盤のALPSロゴ。ALPS社製なんですね。
ネジは筐体用に3つ。GND用に一つ。
「Setup」キーの下。カメラのフラッシュを焚いてみました。
vi使いの私としては、これでバリバリと仕事をしてみたいものである。日本語入力はつらいだろうけども。