・IBM 5535-M19
ジャンクPCであるが、現場で確認したところ、しっかりOSまで入っていた状況で使えるマシンあった。が、
店員のHDDの中身を全て消去してなら売ることが出来るというのを、鵜呑みしたため、一瞬にして、ゴミ
となる。まあ、当初、ばらして、他の機械で完全に消去するか、HDD抜きとして売るつもりだったらしい
が、こいつは一体型であり、ばらすのは諦めさせ、フォーマットのみで消去したのだが。
まぁ、それでも、こゆ特殊OSの代物の場合の機械は、HDDのファイルは貴重であるので、考慮して貰い
たかった。というか、自分の認識の甘さが招いた、悲劇だと思う。
さて、気を取り直して、キーボードである。残念ながら、ばらすのが困難なのは、現場(売り場)で散々見た
ので、簡単には、無理と判断し、今回は、これで勘弁してもらいたい。
IBMロゴ。最近は、このロゴを遠くから見つけることが出来るので、これを発見した。
富士通やNECは旧ロゴを捨てたが、IBMは一貫して、このロゴ。
最近のノートパソコンでは味わえない、この大きさ。
キー配列は、5576-001をコンパクトにした感じ。
ファンクションキーには、機能を示すシートが付属してある。
キーは、こんなの。キータッチは、コトコト。IBM-JXと似た感じか?って例えが一般的ではないね。