・Justy JKB106B

2002年8月14日購入の新発売の106キーボードである。店頭で触ってみると、妙な感覚があるので、思わず購入し、
バラしてみました。

新品である!\1480。

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長いスペースキーなんだけども、Altキーや、かたかなキーの位置が、他とキーボードと違うので、これに馴れる必要がある。

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裏、軽い筐体。

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何か、妙なキータッチ、ゴムの感覚なんだけども・・・。と、裏を見るとタイ製。

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キーはこんなの、この十字構造のおかげで、キーの遊びが少ない。

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これの特徴である、スペースバー(キーではないよね、これだけ長いと)。ただ、他のに見られる、スペースの金属軸にはグリス
は塗っていない。

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バラそうと、見える全てのネジを外したのだが、開かない。ラベルの裏に隠しネジがあった。

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隠しネジ(赤で囲ったところ)だけ、他のネジと長さが違う。

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ようやく、開けた。隠しネジのお陰で、ゴム椀はバラバラとなって、修復後の写真。

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キーが長い部分のゴム椀は、色が違う。

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二種類のゴム椀。触った感じ、柔らかさは、わからない、同じようだ。差は、耐久性なのかな?

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メイン基盤。

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メインチップが判らない、小さくなったもんだよ。

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メンブレムシートは2枚の間に一枚の透明穴シート。それぞれ、両面テープで接着してある。下の筐体にシートを固定する
爪がある。まあ、他と変わらんところで、面白くないか・・・。

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使っていくと、剥がれていきそうな印刷。

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スペースバーを比べてみました。一番下が、次回で紹介する富士通のキーボード。
真ん中が本キーボード、上が愛用している、キー欠けIBM 5576-A01。

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