・ポインティングデバイス付きキーボード
Apple社のLisaを見たときから、あこがれていたマウス・・・。しかし、いざ手に入れてみると、これを操作するためには
キーボードのホームポジションから手を放す必要があるというので、とっとと、キーボードショートカットを次々と覚えた
りした。そんなある日、アルプス社から、スライドパッドが単品で発売され、マウスはお払い箱とあいなった。
そう、私がWindowsに衣替えするまではである・・・。
前置きが長くなったが、今回は、自分の持っているポインティングデバイス付きキーボードの紹介となる。
・ACK-540
理想的な位置にスライドパッドがついてるのだが・・・。
キー配列が無理な配置なもので、すでにお蔵入り。
・COMPAQ G80-11802LPAJA/03
ドイツのメーカー、Cherry社を知った直後ぐらいに入手したもの(5000円)。
これのコネクターには、妙なギミックが仕込んであって、それを知る前に本体に差し込んで、抜こうとして酷い目にあいました。
一見、なんのこともないようなコネクター↓
ちょっと剥いてみましょう・・・。
本体に付けて押し込むと、爪が引っかかるようになり、ひっぱってもびくともしない。押し加減が半端でも、本体にしっかり刺さらない。
ので、接触不良となるかも。
ちなみに、これのトラックボールは、Windows2000では動作しないようである。MeとXP
HOMEでは動作を確認している。
残念なことに、スペースバーの位置が左に寄っているので、右親指で叩いてた自分は、誤操作してしまう。ファンクションキーの配列に
も、慣れがいる。
・COMPAQ KB-9968
もう一歩、私の理想に近づいたキーボード(5000円)。
こんなキースイッチ。ペコペコタッチなので、どうも使う気がしない。