KP 61スターレット

KP61

 大学4年になる春休みに購入。バイト代はたいて当時25万円だったかな?解体屋さん経由で購入したため、納車時にそこら辺にあったアルミをオマケしてもらいました(^^)

 グレードはS、最も走りに振ったグレードですが、5Drだったため実用性にも富んでました。手元にあるうちは全くのノーマル、ノーメンテのままガシガシ酷使してました。このクルマのお陰で「実用車はキビキビ走る5Drハッチバック5MTに限る」というポリシーも出来上がりました(^^)

 FRに対する拘りなど無かったつもりですが(今も駆動方式なんて理解しているのか!?)「そのうちジムカーナでも出て遊べれば」程度の気持ちで乗っていました。それでも候補に上がったクルマはSA22C RX-7、当時現役のAE86(笑)ハチロクは予算的に論外、セヴンは周りのクルマ好きおじさん連から「八木山の登り(仙台ローカルですいません^_^;当時住んでいました)でスピンするぞ」と脅され、貧乏学生には燃費の心配もありましたので敢えなく却下。ディーラー物の白いDXと競合しつつ綺麗な赤いボディと、女性が運転していたという程度の良さに惹かれて現車を選びました。

 購入してまずやったのが、高回転域のアタリ付けとシフトアップダウンの練習(^^)バイクでよく遊びに行った仙台新港の使われていない道路をひたすら行ったり来たりしてました。あとはカメラ機材を積んでのオフロードバイクエンデューロ参加のお供程度で、峠を走りに行くなんてこともそんなに無かったような気が・・・。レースで脱臼した友人を病院まで運ぶのに、初めて荷重コントロールを意識させられたことぐらいかな(笑)

 他に勉強させられたのは「クルマはヤキモチを焼く」。ロードスター発表日、ディーラーで一目惚れして夢うつつなまま迎えた翌朝、みごとに4輪がパンクさせられてました。そうそう、脱着式のサンルーフが付いていましたので、オープンエアモータリングのきっかけという大仕事もこなしてくれました。

 ロードスター発表から購入決意までの間は、お手製車庫作成の採寸車、固形WAXの練習台、と遅まきながらの活躍でした。また、弟へ譲る代金としてステアリングを買ってきてもらったのですが、その豹変ぶりに「もっと早く換えるべきだった」とチューニングにも目覚めさせてもらいましたね。

 その弟へ嫁いでからの余生は、所謂「ソレタコデュアル」。ペタペタの車高に小径タイヤ、1,500ccへボアアップした「5kエンジン」、ロールバーにバケットシート、電磁ポンプとマフラーの爆音を響かせ元気に走り回っていました。今でもあの刺激的な姿は目に焼き付いています。脚クルマにあんなFRがあったら速攻買い!ですね。

NA_KP

 

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