デフマウント交換

 前回はLSDのOHついでにショップにお任せしたデフマウントブッシュを、脚周りの作業に合わせて自分で交換してみました。
 「イージーハンディプレス」とにらめっこしてみましたが、すんなり押し出せそうにありません。ここは整備書通 りドリルで揉む方法を採りました。

 

dmount1.jpg センターの金属カラー周辺部をドリルで揉んで抜き取ります

 

dmount2.jpg 最終的にはタガネを駆使してこのようにばらします

 

 が、そうは簡単に行きません(笑)
周辺部がびくともしませんでしたので、マイナスドライバー等総動員しての解体となりました。

 

dmount3.jpg dmount4.jpg

デフケースに密着している部分を徹底的に”剥離”させます。
フランジをめくり上げることによって、マウントスチール部分を歪ませ、CRCが行き渡りやすいようにしていきました。

 

dmount5.jpg 苦節1時間、やっと抜けてくれました

 

 デフマウントの構造は、ゴムによって金属カラーがフローティングマウントされている形です。ゴム部分を縮ませることによってスムーズに圧入する訳です。今回はマツダスピード製強化品を使用しましたが、それでも下のように良く動きます。

 

dmount6.jpg dmount7.jpg
通常状態 握って潰したところ

 

dmount8.jpg 圧入は手持ちのありとあらゆるモノを利用しました(^^)

 

dmount9.jpg 人手も利用させていただきました

 

 ケースとの接触部分は金属ですので、グリスを塗ることによって比較的楽に圧入できました。抜き取りがスムーズに行けば、ブッシュ交換の中でも比較的難易度の低い作業かもしれません。
(プロの方だと一切破壊せずに抜き取ることが可能だそうですが)

 

走行してみると、ノーマルにあったフルスロットル時の過大なジャダーが明らかに減っています。ジムカーナ参戦時には強力な武器になります(今はお休みしてるんで関係ないんですけど^_^;)鈍りきった現在のウデでは、トルセンデフのトルク特性とも相まってアクセルを綺麗なタイミングで踏めないというネガティブな面もあるんですが(をい)

 

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