オススメドライブコース その2

 もう一つお気に入りは裏磐梯。しかし、私の周りではそれほど積極的に行こうという人は多くないんですよね。と言うことで全くの私見として書いておきましょう。
 見所は走り甲斐のある長〜いワインディング、東北随一のダイナミックな景色、沢山ある温泉etc....とてもいい有料道路だけあげても「磐梯吾妻スカイライン」同「レークライン」「磐梯山ゴールドライン」「母成グリーンライン」「西吾妻スカイバレー」、一般道でも土湯峠のダイナミックな登り「フルーツライン」での食欲(笑)。
 温泉なら、各旅館が露天を競い合う「高湯温泉」米沢へ下る「白布温泉」(焼失した茅葺きの旅館が残念・・・)賑やか「飯坂温泉」などなど走っていれば必ず温泉にあたります。

 見所が沢山ありすぎるので、テストケースを一例として挙げておきます。福島西ICを下りフルーツライン経由、もしくは福島飯坂ICから飯坂温泉経由で「磐梯吾妻スカイライン」へ登ります。ここでのベースキャンプ地として「高湯温泉」を利用するのも手です。有名な「玉子湯」等、露天が気持ちよいところです。どの旅館もなぜかすだれが男女の仕切に使われているのも特徴と言えば特徴・・・?(おばちゃんと目線があった経験有り・・・)最初は狭く霧の出やすいワインディングですが、先が長いので焦らずウォームアップ気分で行きます。すると突然!景色が開け温泉地らしい地獄絵図と共に「吾妻小富士」が目の前に現れます。時間があったらぜひ登ってみましょう。
 その先、緑豊かな尾根を過ぎると、今度は磐梯山から連なる会津盆地が真下に見え、一気に連続ヘアピンを駆け下ります。十和田から数百キロ連なった奥羽山脈が終わる、新たな土地への狭間であることを実感しながら走りましょう。「岳温泉」「エビスサーキット」方面から「土湯峠」を経て登ってきたところと合流しますが、ここの裏道(旧土湯峠)の「野地温泉」「新野地温泉」の露天風呂は、と〜〜っても野性味が溢れるお気に入りの一つです。
 R115を下り思い出の「箕輪スキー場」を横目に「レークライン」に入ります。入り口が分かりづらいので標識を頼りにゆっくり進みましょう。そしてここはロードスター白眉!のワインディングです。湖を横目に見ながらの連続高速S字は、まさにライトウエイトFR車の醍醐味を味わうことができますよ!私はここでノーマルのセッティングがどういったものであるのか思い知らされた経験があります。
 料金所からは裏磐梯一番の目抜き通りとなる「檜原湖」へと出ていきます。沢山のキャンプ場(車乗り入れOK!も有り・・・一人、朝日に照らされるロードスターを見ながらコーヒーを沸かす・・・気持ちよかった〜!)、お洒落なペンションの数々(もしかして東北一?)、五色沼など散策コースも沢山あるのでぜひ一泊を。国民休暇村もオススメです。

 ここから先はルートの悩み所。R115で猪苗代湖方面、「ゴールドライン」で会津若松方面、厳しいヘアピンの「スカイバレー」で白布温泉、米沢方面へ、R459でラーメンの喜多方、「グリーンライン」で郡山方面へと、自由にプランを組みましょう。
 この辺り一帯は、それぞれの道が全て違った顔を持つのが特徴です。どんなに走っても飽きることがありません。どうしても単調になりがちな東北の景色の中(住んでいるとこう感じてしまうんです)、北の十和田と並んで「変化」の土地だと思います。しかもとびっきりの休日&ロードスター向けな!皆さんも時間を作って走ってみてください。

 

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